アラフィフ、膝痛解消でテニスレッスン満喫 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございます。


月曜朝一のテニスレッスン🎾に行って来ました。


先週膝痛に襲われましたが、一週間テニスをせず、そして自転車を地下から持って上がる作業もせず、


自分なりに手当てをしたところ、


その内容はこちら。






今日は、問題なくテニスレッスンを受けることができ、

そして、その後も階段の上り下りにも膝痛はなかった!


よっしゃー!

という気分。


やばい!

と思ったら即対応。

無理せず休む!

が一番である。


なんと言ってもアラフィフなんだから、

若い時と身体は違うので、


小さな不快を見逃さないことが大切。


階段の上り下りにも、足首を柔らかく保ち、太ももをしっかり使うよう心がけたら、痛みは戻ってこない。


そして、膝痛が多少ある時にも、スクワットやプランクなどの筋トレはゆるーくやっていた。


一番しっかりやったのは、ヨガ。

股関節や足首周り、膝後ろを毎日しっかりと伸ばした。


多分このお蔭で、徐々に痛みは消えていった。


グリーンクレイパックは今回は使用せず、

ペパーミントか、ラベンダーの精油をを希釈して毎晩、膝回りをマッサージした。


あと朝起きてすぐに、むちゃくちゃ簡単で、椅子に座って人と喋りながらも行える膝ぷらぷら体操片足それぞれを30回ほど行う。





これで、かなり良い状態になっております。


調子に乗らず、自転車を地下倉庫から上げるのは、主人か長女にお願いして、


テニスを楽しく続ける道を模索中。





(ベッキォ橋の裏側。表側の煌びやかな様子に反する。)


テニス後は石留め職人に元へ、



彫り終えたフィオル ダ フィオーレ


のペンダントトップを持って行き、素材屋で足りなかったチェーンを買い足す。




午後にチェーンをつけてロウ付けした時点で、オーダ品の目処がついたので、ここからは彫りの練習に入る。




テニスラケットの模様を練習。


今まで平面彫りしかしてこなかったので、立体的な彫りにも挑戦したかった。

独学なので、あまりにもひどい状態で、ここで画像などお見せすることはできないけれど、


まずは自分で足掻いてみて、その後、何回かレッスンを受けようと企てている。


構想を描いているリングや、ピアスのお試しも少しずつ制作時間の中に組み込んで行きたい。


あっという間に10月。


2024年も駆け抜けていってしまう予感。


そうであっても、一日一日を、1%でも進歩していければ!上等。

そんな気持ちで大切に過ごします。



フィオル ダ フィオーレ ピアス 小

925シルバー ブルーアゲート 西洋彫り



今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪



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