日本の皆様
おはようございます。
子供たちはフィレンツェに到着した日から、
早速友人と遊んだり、
散歩に出かけたり
と、活動的な日々をスタートさせていましたが、
アラフィフの私は、荷解きに専念して
その後はまったりと、愛猫と戯れながら、ごろごろするのが極楽すぎて、
イタリアの青い空を拝む気が中々起きずにいました。
そんな中、昨日は友人とカフェをする約束があり、
いそいそと出かけていく。
久しぶりのフィレンツェの道は、車が少なく、空っぽな感じ。
もちろん、旅行客はいっぱいだが、イタリア人が少ない。
青い空からギラギラとした太陽が照りつける中、待ち合わせ場所のBRAC
へ向かう。
本屋兼カフェは、居心地の良い空間。
内装も可愛らしい。
暑かったので、私はカフェシェケラート。
友人はスムージーのようなフルーツジュース。
日本滞在の後半はイタリアから持って来ていたカフェが終わり、エスプレッソなしの毎日を過ごしていたので、
戻って来て、カフェラッテや、カプチーノを飲み、
ようやくほっと一息ついていたところ。
カフェシェケラートもカフェの味がしっかりで、
ああ、戻って来たな!
と感じる。
こちらの本屋兼カフェももうじき、夏休みに入るようだった。
そう、日本でいうお盆の頃は、カフェやレストランも夏季休業に入ってしまうので、訪れる前にチェックが必要だ。
海のアパルタメントに行く前に、イタリア語の本をオブラーテ図書館で借りようと思っていて、長女が勉強しに行くから、借りて来てあげる!
と言われ、お願いしていたのだが、
閉まってた…
と言って戻って来た。
その前日まで開いていたようなので、ギリギリ間に合わず。
日本語訳は帰国中に読んだので、今年の海辺の暮らしで、言語で読む気満々だった。
孤独感が抑えた表現の中から溢れ出るエッセイ。
残念ながら、海から帰ってから借りることになりそうである。
私と子供が通っているテニスクラブも、この週末から夏休みに入る。
来週は、もっと街が閑散として来るのかな?
日本から友人がやって来るので、彼女たちを夕食に招き、その翌日に海へと出発しようと企てている。
あと数日、フィレンツェ人が空っぽのフィレンツェを味わって、恒例の海辺の暮らしへ突入する。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
フィオル ダ フィオーレ ショートピアス 925シルバー ブルーアゲート
BRAC
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