みんなと楽しんだビステッカ!
オレンジゾーンになって、ようやくテニス復活の日々が戻る。
久しぶりだったので、今日の課題を自分の中で決めて、取り組んでみた。
●一定の距離感でボールを打つこと
●ラケットを振り切ること
この二点を意識して練習した。
二十日ぶりのテニスなので、100パーセントの全力投球でいくと
身体を傷める可能性もあるので、その辺りは念頭に置きつつ、上の二点が常にできるように、
ダメな時は、その後、訂正の素振りをして確認しながら、進めてみた。
お蔭で久しぶりだったが、良い感覚で打つことができた。
試合形式になると、いつものように意識していたことが、ぶっ飛んでしまうのだが、
まずは乱打などの時に、意識するかしないかで、試合形式時も変わってくると思うので、
これからはこのパターンで、毎回課題を決めて、
そしてそれがどれくらいできたか?
を確認していこうと思う。
長女のスランプに対応して、ノートを彼女に渡したのだが、
実はそれは自分にとっても有効なものかもしれないと、ノートを書きながら思っていた。
ということで、私自身のテニスノートも作ってみようと思っている。
上の写真はテニス後のランチでいただいたビステッカ フィオレンティーナ。
豪勢に友人が炭火で焼いてくれた!
お肉も最高級で、焼き加減も完璧!
お店で食べるビステッカよりも柔らかで、久しぶりの味わいに感激だった。
お寿司などもつまみつつ
持ち寄りの品々をつまみつつ、
サルシッチャや手羽先、キノコのホイル焼きなども、炭火で焼いていただく。
普通のお肉が炭火で焼くと、なんとも香ばしく、いつも以上に美味しく感じられるから不思議である。
ワインもビールもどんどん進み、テニス談義も面白く、
酔っ払いながらも、頭の片隅にしっかり残しておいて、
次回の改善課題にしようと思った。
人からのアドバイスは、興味深く、それで目が開くというか
はっと気づくことがある。
自分がこれでいいと思っていた思い込みに、疑問の目を向ける、
友人のアドバイスのようにやってみることで、また違う進歩が期待できると思うと、
次のテニスも楽しみになった。
ATP1000モンテカルロの決勝戦をチラ見しながらのランチだったが、
ご贔屓チチパスが優勝したので、
これまた勝利の美酒を味わうことができた。
身体を動かし、人と会っておしゃべりすることで、
凝り固まった心と身体をリセットし、
自分自信が風通しが良くなると、
この気持ち良い風は、そこいらじゅうに広がっていくのだろう。
楽しいひと時を共に過ごした皆様に感謝したい。