と主人。
キリストが最後の晩餐の時の人数が13人。
また磔刑にあった日が金曜日。
などから不吉とされているようだが、
私からするとジェイソンしか思い出せない。
(古いですが映画「13日の金曜日」)
次女の本当のお誕生日はもう少し先だけれど、
次の週末は冬休みに入る。
仲良しの一人は学校が終わる前に自国に帰ってしまうので、前倒しにすることにした。
主人が子供たちを学校後ピックアップして映画に連れて行く。
その間、私は軽食を用意。
偏食の子供たちはあまり食べないので、パニーノとおにぎらず(次女のリクエスト)、
そしてこれまた次女のリクエスト、鶏肉(手羽元)のオーブン焼きとポテトフライ。
今年のケーキは外注した。
ここ数年手作りしてきたけれど、
昨年はポケモンのキャラチョコがうけたけれど、ケーキ自体は食べてもらえなかった。
昨年の奮闘の様子は
もう自己満足はやぁめた!
と一抜けた〜〜
ではないが、次女の食べたいケーキを注文した。
これで満足してくれて、自分でできそうならば、来年はトライしてみようと思う。
長女は生クリームでデコレーションした日本っぽいスポンジケーキを、美味しい美味しいと完食してくれるので、作りがいがあるけれど、
あれやだ、これやだの
おちび集団には、頑張らないことが一番だと悟る。
久々に作ったおにぎらずが失敗気味なので、
主人に失敗したことをつぶやくと
「子供たち食べないから失敗しても関係ない。」
と。
まあその通りなんだけどね。
次女と和食大好き長女が、かっさらっていってくれるだけ。
しかしちょっと棘があるもの言いは、その前の私の言動のせいだと理解できる。
キッチンに入ってきた主人が、ボウルを落として中のフルーツがこぼれたり、
スペシャルな風船を膨らませてとお願いすると、
中に入っていたキラキラ紙吹雪を、
どうしたらそうなるのか分からないけれど、
空気を入れる途中に風船を放してしまい、全てが床に散らばったり、
とやらかしてくれていた。
風船の時は、笑えてきて
「ファントッツィみたい。」
と思わず口に出てしまった。
ファントッツィとはイタリアのコメディ映画の主人公で、
毎回馬鹿馬鹿しいドジをやらかしてくれる。
動画を見つけたので載せてみる。
ファントッツィはともかく、ドジが多くても、小学生7人を引き連れて映画に行ってくれる主人は、大変子煩悩で、
私にとってもありがたいと存在である。
本当は感謝してもし切れないほどなのだ。
今晩は、そのあと半分の子供たちが残りパジャマパーティーとなる。
さあおちび軍団が登場したら、どうなることやら!
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。