スイスウオッチ TISSOTについて | 時計のブログ

スイスウオッチ TISSOTについて

スイスウオッチTISSOTは昔日本ではチソットと呼ばれていました。これはエルメスが昔ヘルメスと呼ばれていたのと同じ乗りですね。日本人はどうしてもローマ字読みをしてしまいますから、HERMESはヘルメス、TISSOTはチソットと読んでしまったわけです。


 ティソは、1853年スイス西北部に位置する時計産業発祥の地、ジュラ山系の渓谷の町、ル・ロックルに創始者シャルル・フェリシアン・ティソとその息子シャルル・エミール・ティソにより創設されました。


  リーズナブルな価格で高品質な時計作りを行ったティソは、1889年パリ万博で「オールコンクール賞」、1896年ジュネーヴ博覧会で「金賞」、1900年パリ万博で「グランプリ」、と各種の賞を授賞し、確固とした品質への賛美を受けました。


 また、ティソは、特にその時代の栄華を独占していた帝政ロシアに寵用されました。1904年ロシア帝国近衛連隊の将校用にポケットウォッチの「ツアー・ウォッチ」が特別注文されています。


 創始者の販売基本理念は早くから海外に目が向けられていました。現在 ティソの販売ネットワーク125ヶ国に広がっていますが、そのワールドワイドな販売活動を見ても創始者の意志が伝承されてきていることが理解できます。


 その他、多機能デジタル・ディスプレイ搭載のアナログ・クォーツ・ウォッチ、マイクロプロセッサ内蔵クォーツアナログ・アラームウォッチの開発と各時代を先取りし現在でも意欲的な展開を行っています。


 スイスでも時計所有ブランドの第3位を占めるティソ、国民的な時計という位置づけがぴったりのようです。