前記事の「敏感期(テキなもの)への対応、ギリギリ成功編」に続く、今度は失敗編です。
少し前から髪の毛イジリが好きになった娘。
私がやれやれ〜とソファに座るとすかさず髪後ろにやってきて髪の毛グリグリ…。あぁお願い今私余裕ないのヤメチクリ〜みたいな日々でした。
と、そんなところにBlue markerさんのこの記事。
そうだよこれ敏感期だよ、「ヤメチクリ〜」と逃げてないで大切にしなきゃ!
ということで見習って同じものを用意してあげることにしました。
それも娘の大好きなこちらをモチーフに。↓
アナは髪の毛が一部白くなっている設定なので、最初は違う色を混ぜて練習できるのも◎。
先にアナで3本三つ編みを練習して、その後エルサで複数本を束ねた実践に近い練習台を作ろう!
材料はほぼ100均で揃いました。
唯一茶色のロープ紐だけが見つからずアマゾンで。
アマゾンだと200円。100均の倍だけど…ま、良いでしょ。
娘が幼稚園に行ったあと、そして息子は短時間で起きないようベビーカーに寝かしつけて、いざスタート。
まずトレーシングペーパーで型紙を作り、フェルトに貼りハサミで切ります。
↓フェルトを重ねて配置を確認。
その後3本の紐をミシンでガシガシ縫い付けて。
右は3本の紐全て違う色で、左は真ん中だけ変えて少しステップアップ。
そしてじゃじゃーん!完成♡
↓拡大禁止画像。
途中ベビーカーなら滅多に起きない息子が何故かヒックヒック言い出し、足でベビーカーを揺らしながら制作するという…ハタから見たら亜流DJ?いや皿回し曲芸師のような様相で挑みました。
よってミシン線ガタガタ

さあ娘よ!
このアナの髪で思う存分三つ編みすると良い!!
そして幼稚園帰宅後、オヤツを食べている時にこれに気がついた娘は開口一番。
「誰?あの子??」
まるこ、ががががーーん!
わわわ分からない?アナよ!アナなんだけど…だけど…だけど…。
娘、ツムツム知らないしな。←現実を直視しない姿勢w
まぁ良いや誰でも。
私「この子髪の毛解けちゃったんだってーかわいそうだから三つ編みしてあげて〜」
娘「(しばし思案)…。」
「!そうだ、この子ポニーテールが似合いそうたよ、ポニーテールしてあける!」
私「ギャァ〜!無理はヤメて〜!こ、壊れる!!」
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ということで娘の三つ編みへのチャレンジ心は呼び起せませんでした…。
というか、娘の私の頭いじくるブームは単に私に甘えたいだけ、100歩譲っても髪の毛いじくるのに興味があるだけで決して「三つ編みをしたい」訳ではなかったようです。
う〜ん、子供の興味の波を掴むのって大変
母4年目ですか、まだまだ試行錯誤続きのまるこ…娘の成長と同じレベルで私も進化したいものです。
母4年目ですか、まだまだ試行錯誤続きのまるこ…娘の成長と同じレベルで私も進化したいものです。その間息子は

本を食っていました

こちらに対しても同じ轍を踏まないようにしたいものです…。
◼︎おまけ
昨日は春の葉山に来てみました。
半島は春爛漫ですね







