「お姉さんの知育中、下の子はどのように対応していますか?」という質問を頂きましたので我が家の現状報告をば。
我が家の下の子怪獣問題への対応指針は、受験生&元気なチビちゃんを育てている知育の大先輩、hanaさんのこの記事↓です。
チビの要求をオーバー気味に満たす
これだけを心がけています。
ほら、昨日も出かける前勉強の時もこんな構図。
もはや「どんな状況でもやるべきことはやる!」という娘の精神鍛錬の一環と思うしかない風景。。
娘がキーっとなる前に息子をひっぺがして隣に座らせ、とりあえず何かやらせる。
この日は姉が終了した図形パズルを当てがってみます。
調べてます。
がその後口でナメナメし始めたので
(これKA教材で紙製
)
ベビーコロールを与えてみました。
我が家のベビーコロールはこちら。
色少なめですが充分でした。
書いたり積み木にしたりとこの時期は大活躍。
少しケースが入れづらいのが難点かな。
この後ベビーコロールを食し始めたので、最後はお姉ちゃんと同じく鉛筆を持ち擲り書きをして終了しました。
ふうー。毎日こんな感じで、朝の20分を乗り切っています。もちろん机の上に乗ってしまったり単に抱っこを求めてきたり色々。
抱っこ紐でおんぶして乗り切ることもしばしばです。
まぁ朝のプリント学習はこれでも何とかなります。
なりますが、更なる大変なのは具象物を使った知育。
ピグマリオンのパズル関係やヌマカスのビー玉、モンテ系の教具系、さらにDWEのSBSは、もうカオスになること必至なので、これはもう、息子が寝たらか息子が義実家に預けられた時だけに限られてしまっています。
先日、息子がたまたま寝た時間に娘が元気だったので↓こちらを使いました。

十進法の練習セット
まずはお買い物ごっこからスタート。
その後、ブロック自体に興味シンシンになったので
立てたり寝かせたり、
「あれ?2本(20づつ)なのにこっち側端っこが少し余るね」なんてナイスな気づきもありました。
(内に入れると2個分短くなりますからねー)
たまにしかしてあげられないのが残念無念。
我が家には買いきれなかった和久「かずの木」の遊び方本があるので、これを見ながら息子も出来る遊びを夢想したりもしていますがなかなか…。
童具館 和久洋三 遊びの創造共育法・童具編 『かずの木』 |
本当は絵の具や工作、ビー玉遊び(玉の道)、カードゲームなんかももう少しやりたいんですけど、こちらは息子の成長待ち、かな。
こんな感じの我が家の知育風景。
まだまだ発展途上、「我が家はこんなんで乗り切ってるよー」というネタがあれば是非是非教えてくださいませ







