中学受験っていいものね | 40歳から子育て♪ de 第二子の幼児教育。〜お姉ちゃんとボクの日常風景。知育は仮説?!実験&検証中★

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2012年9月女児を出産。私もすぐ40歳となり、アラフォーの手習い的子育て&知育を始めました。そして2016年9月に第二子の男児出産。ベビーパーク、家庭保育園、DWE、WKE、ピグマリオンと知育の王道に伴走してもらいながらの第一子育児を糧に、さて第二子育児、どうなる?!

金曜日の丑三つ時、ウヰスキー片手にhanaさんが中学受験に対する思いをお話されていました。



うんうん♪
本当にそう思います。

幼児教育をしてる我が家ですが、娘が中学受験をするかどうかはまだまだ未知数です。
あくまで娘が決めることだし、紆余曲折ある中で自分の「思い」みたいのがないと最後まで頑張れないだろうしね。
この辺は「小学校になったら娘さん部活に入りますか?」と聞かれて「さあ?娘がやりたければやるのでは?」と答えるのに似てるかな。

ただ私自身は中学受験した方が良いと思います。

理由は、広い世界を見て欲しいから。

小学校の授業って、授業をちゃんと聞いていれば100点簡単に取れちゃいます。
思い返せば30余年前の私、ほぼ授業と宿題だけしかしとらず、それでも100点以外とってませんでした。
ま、井の中の蛙状態…そこで問題集巻末の「応用」ページにある中学受験の過去問をしこしこ解いて、出来た=素敵私立に入学できる?!なんて妄想してたのでした。

私は家庭の方針で中学受験は叶いませんでしたが(ビンボーだったのよね〜)、そんなかつての私みたいに「もっと解いてみたい!」みたいな欲が娘に生まれれば、そして地元公立以外に素敵♡と思ってくれる学校を見つけられれば中学受験にGO!です。そうなったらサポートを惜しみません。
今やってる幼児教育はそうなるための種まきみたいなモン…知ること、分かることの楽しさ「快」と感じる思考回路を作ってあげたいってことかな。

あと、結局中学受験勉強をしなかった私自身は思考系の問題が苦手…教科書に載ってない、習ってない問題となるともう思考停止、お手上げなんです。
要は受け身ってことですね。

社会に出たら教科書はないし、学生時代の教科書に書いてないことで大切なことだらけだし、そんな枠なんて意識することなく、たくさん知を楽しんで貰いたいなーなんて思います。

もちろん勉強に没頭する集中力、hanaさんの仰る勤勉さ、合格の成功体験、不合格の挫折体験、どれもこれも娘に体験させてあげたいことばかり。

娘がそれを得られるのが中学受験なのか、部活なのかはわかりませんが、
なんにせよ、大切な小学校高学年の時期を実り多きものにしてくれるものに出会えますように♪

◼︎おまけ

息子くんは今朝も通常営業。5時から自己啓発に余念がありません(笑)
おーい、土曜日くらい7時まで寝ようよー!

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娘は昨日のディズニーランドで今朝は遅いだろうなぁ。

皆さま良い週末を!
※3月19日朝7時20分訂正♡
×終末
◯週末