Windows → Mac。 | 大阪ダイアリー

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日々の記録

私は、WindowsもMacも使ういわゆる「両刀使い」ですが、
Macの方がカッコよくて好きです。



一応デザイナーとして活動している私は「デザイナーならMacだろ!」という
よく分からない理由からMacを使い始めました。

ただ本当に昔からデザイナーはMacを使ってる人多くて、デザイナー=Macみたいな図式は成り立っていると思います。


ま、昔はMacにしかないフォントとかRGBの再現性とかの魅力でMacがデザイナーにちやほやされていた訳だけど、今はWindowsも同じくらいのレベルまで来ていて実際性能面ではMac選んでもWindows選んでも差ってのはぶっちゃけ存在しない。むしろカスタマイズできるWindowsの方が良いくらい。

それでもMacを選ぶ理由は、「かっこよさ」だと私は思います。

あのCMの演出力、Windows機にはないスタイリッシュなフォルム、
そしてここ数年で爆発的に伸びたブランド力・・・

けど、一番の決定打に成ったのはintel CPUの搭載だろうね。
だってWindowsも動いちゃうんだもん。まさに鬼に金棒。

今までMacカッコいいけど、ソフトがなぁ。。って人がMacに乗り換えたのは自然なことだと思う
実際本体Macだけど、中身Windowsです!って人も多いしね。

だから私もそのノリ・思いつきでデスクトップをMac化して見ました。

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今回は「モニター・キーボード・マウスを交換するだけ!簡単リフォーム!」のつもりだったんですが、

ここで問題発生。
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Macのキーボードがちゃんと動いてくれない。

これには困りました。コントロールの位置が違うのは慣れているので問題無いですが、英字・ローマ字変換できない上にcaps lockが使えないのは頂けない。

・・・・・・

でも、探したらあるもんなんだね、ちゃんと使えるようにするソフトが。

いくつか候補があったんだけど、

Windows7 64bit で動作するソフトということでfunchi様の「AppleKbWin」を使わせて頂くことにしました。

このソフト凄いんですよ、ちゃんと動作するようにしてくれるだけじゃなくてフリーなんです。いや、本当に感謝です。ありがとうございます。

似たような状況でお困りの方は
この「AppleKbWin」を推奨します。


ちなみに今回入れ替えたのは、

Apple Cinema HD Display 23inch   
Apple Keyboard  テンキー付き    
Apple Wireless Mighty Mouse
    
です。

キーボードはワイヤレスタイプが欲しかったけど、テンキー付は存在しなかったので
仕方なくこいつを選びました。CAD扱うときにどうしてもテンキーが欲しいしね。

モニターはあえてこのモデルを選びました。現行モデルよりもキーボードとの相性がいいように感じたもので・・。

マウスはボールが合ったほうが使い易いのでこのモデルを選択。

それにしても、見た目が良くなっていいモノが作れそうです。
すっごい単純なことだけど、見た目って重要ですね。