7月14日。
わぁ(>_<)まだ色んでないやつがっ!!
と思いきや。
これは白い子なのです。
この状態が熟れている状態なのです。
ロザリオ・ビアンコ。
ビアンコは白ってこと。で、たしかロッソという赤系もあります。
イタリア人です。
この時期に熟れているのはハウスの子たち。
巨峰ですね。
“果実感”がいい感じです。
一粒一粒は、ぱ~ん!としてて
房全体は ぎゅっ! としてる。
じつに “実” っぽくて良いではないですか。
今どきの表現で言うならば、わたし的にはこの
“ギュッと感”が萌えポイントです\(//∇//)\
種無し巨峰の小さめの房がまさにツボですな。
変わらないことは変化し続けることだ。
的なことを唄ったカローラのCMがあったと思います。
変わらず受け入れられるには、変化が必要だ、的な?
ぶどうにも、流行り廃りみたいなものがあります。
同じ品種で。です。
身が詰まったものがいいとか、
ほわっと優しいものがいいとか、
身が硬い方がいいとか、
みずみずしい方がいいとか、
皮が剥きやすいのがいいとか、
皮がしっかりしてるのがいいとか。
いろいろ。
ここに書いているようなことは、私が傍目にみてわかるようなこと。
見ているだけで解らないような“時の判断”や工夫が
父の経験値やアイデアから繰り出されています。
今年も直売が始まります。
お近くの方はぜひお店にお越し下さ~い♪
基本的には店頭直売&店頭注文の地方発送
をしています。
遠くの方は・・・
ここでメッセージもらう?
大々的な通販には対応しておりませんで・・・。
速やかに対応できないことも多々あるかと。
ここ、工夫しなくちゃね~、兄ちゃん。
ということで、皆さまのお越しをお待ちしていますo(^▽^)o