秩父三十四観音霊場巡り。秩父遠征も7回目となり、今回は秩父市内からは遠く離れ、小鹿野町にある札所31番・観音院と札所32番・法性寺を巡拝する。1日1ヶ寺で各日15km以上を歩くため、1泊2日の行程とした。
初日は前回最後の札所30番・法雲寺最寄りの秩父鉄道白久駅からスタート。三峰口から贄川宿を抜けて、山あり谷ありの自然豊かな巡礼道を行く。小鹿野町に入ってからは、旧近藤銘醸(酒造)の洋館や千部供養塔などのノスタルジックな風景の中を歩く。途中のランチタイムを含めて、約5時間を掛けて観音院にたどり着いた。

観音院は石造りの金剛力士像のある仁王門から296段の石段を登る。本堂は切り立った断崖に囲まれている。観音院から麓に下りると田園風景が広がり、フランスギクの群落、西洋オダマキやアヤメが咲いていた。1時間ほどで宿の小鹿荘に到着した。

今日の飯。
朝:御花畑駅そば店のしゃくしなそば。
昼:観音茶屋の野菜天ぷらそばと鬼ころりセット。鬼ころりは山芋と蕎麦粉と練って揚げたもの。
おやつ:道の駅両神温泉薬師の湯のふるさとシャーベット。
夕:小鹿荘の猪鍋、豚味噌漬け、岩魚塩焼きなどの山の料理コース。
2日目は札所32番・法性寺を目指す。小鹿野町の中心街から巡礼道に入り、山道を歩いて大日峠を越えて行く。法性寺観音堂に参拝し、御朱印を頂いてから、観音像と大日如来如来像が安置されるお船岩と呼ばれる巨岩に登った。

お船岩からは秩父の山々を一望しながら、焼きおにぎりを食べた。山を下りて、ヤグルマギクやヒナゲシの咲く道を歩いて松井田バス停へ。西武秩父駅までバスに乗り、今回の巡礼旅終える。駅前から武甲山がよく見えた。

朝:小鹿荘の鮭の陶板焼きと大椀のきのこ汁の朝ご飯。
昼:JA小鹿野の焼きおにぎり。
おやつ:秩父味噌のおにぎりとちちぶ餅。
お船岩の上で食べた焼きおにぎりは絶品の絶景ご飯だった。
《前回の秩父札所巡りの記事》

