突然現れる
人を惹きつけるものは突然現れる。
久々にセンスのある漫画が出てきました。
「宇宙兄弟」 小山宙哉
久々に面白い漫画が出たなーって思ったのは「鋼の錬金術師」の荒川弘以来。
最近では宇宙をモチーフにした漫画は少なく、ここ数年で宇宙を題材にしている漫画は
プラテネスかな。
しかし、それ以上。断然プラテネス超えてる。この漫画はいい!!
宇宙を題材にしている作品はたくさんあっても、現実の宇宙事業やNASAやJAXAを題材にしている漫画は初めてではないだろうか。
小惑星探査機「はやぶさ」もJAXAの事業なのだが、この漫画を読んでから宇宙事業の見方が変わった。
宇宙ステーションのことや宇宙開発、JAXAのことなど難しいことを楽しく表現してるし、青年漫画だが少年漫画を感じさせるようなストーリー作りもまたいい。華やかな宇宙飛行士のイメージの実際の現実やガンダムなどアニメで見ていた宇宙に対しての考え方を漫画を読むことによって宇宙事業に対する見方がいい意味でだいぶ変わった。
その中の人間ドラマもまたいいし、また日本の漫画界にセンスのある漫画が生まれたのは嬉しい。
久々に漫画でドキドキワクワクした。
もともとこの漫画を知ったきっかけが
少女マンガしか読まない今時のOLの友人が、美容院の店長に薦められカット中に読んでからどっぷりハマって
私に薦めてくれた。
何年ぶりかの極上の逸品です。
わが教え子、ヒトラー
わが教え子、ヒトラー
(原題:Mein Führer – Die wirklich wahrste Wahrheit über Adolf Hitler)
2007年公開 ドイツ映画 社会派ドラマ
監督:ダニー・レビ
脚本:ダニー・レビ
制作:カール・F・コシュニック
主演:ウルリッヒ・ミューエ
上映時間:95分
配給:アルバトロス・フィルム
1/11/2007ドイツ公開
9/6/2008日本公開
=STORY=
独裁者アドルフ・ヒトラーに演説を指導した教師がいたという史実を下敷きにした作品である。ヒトラーと密室で対面したユダヤ人男性の運命をユーモアと皮肉たっぷりにつづる。
87点
ヒトラーの映画は数々あり、かの有名な「シンドラーのリスト」とはまた違う雰囲気の作品。
私はブラックユーモアが好きで、チャップリンやキューブリックが好きな人には薦めたい。
背景に戦争や暗い内容がある映画作品はテーマはどうしても、見る側に問いかけるようなテーマや
監督の意図を強制的にねじ込むことが逆に安っぽく感じるが、この作品は最後まで笑える作品で
軍でよくある情事もコミカルかつシニカルに演出しているところもまたニクイ。
久々に映画で大笑いしました。アメリカ映画や戦争映画にありがちな善悪二元論ではなく、ヒトラーの人間くささ
がでてるのがこの手の映画では珍しく、いやみもなく良く出来てると思う。ヒトラー=悪ということを薄れ、次第に人間として向き合ってしまう主人公もまたいい。
戦争にどっちが正しいとか悪いとか戦う正義とは己しかないということをもっとうまく伝えれたらもっと良かったんではないかなーと思う。これを伝えるのって本当難しいけどね(汗
私が心に残ったシーンはヒトラーがぼろいベッドでユダヤ人の主人公とその嫁と川の字で寝るシーンが印象的。
主演のウルリッヒ・ミューエの演技がこの作品でも光ってた。「善き人のためのソナタ」で見た彼とはまた違う一面が見えて、ドイツ人の彼がユダヤ人を演じてることもまた感慨深い見どころ。
旧東ドイツの生まれのウルリッヒが前作の作品がぴったりだったが、舞台俳優出身だからか喜劇のようなこういう作品をこなせる彼の演者としての才能が伺える。
世界的に注目されてる最中に癌になり、彼は2007年7月22日に亡くなっている。非常に残念である。
この作品自体の配給がアルバトロスではあるが、キワ物好きの配給会社でたまにある素晴らしい映画である。
「善き人のためのソナタ」「アメリ」以来の個人的にはアルバトロス配給で久々良質映画ではないだろうか。
(キラーコンドームや名前を忘れた飛行機映画もあったりたまに当たりがあるからアルバトロスはやめられない。)
この映画は手塚治の短編漫画のような映画だ。まるで火の鳥にでてくるような。(アドルフに告ぐじゃないよ。)
いい映画だ。
2010 ©ばーどる
クールジャパン特集(WBS)
今日のWBS(ワールドビジネスサテライト)の特集がクールジャパンでした。ナイスッ、テレ東!
他のテレビ局はいつみてもクソですが、テレ東は相変わらず秀逸で比較的安心してみれます。
アニメも一番放送しているのも、テレ東ですしね。
ちょっとクールジャパンのアーカイブ化についてのお話。
麻生前総理が進めていた117億円かけてアニメ・漫画の芸術センターを創る素晴らしい政策が先の政権交代のせいで、無駄遣いといわれ強制終了させられた。
(もう、地球の蚤、寄生獣である。クソ現政権。日本が腐っていく。)
ところが今、日本のアニメや漫画の文化を積極的に世界に発信していくコンテンツ強化を強く声が上がってるようで。
そういう声は前からあったと思うが、ここにきて声が届いてきたのかもしれない。
昔から強く思うのだが、日本人は漫画やアニメに対して誇りを持ち、もっと興味を抱くべきである。
国内より国外の方が日本のアニメ・漫画を評価しており、なぜ日本と世界の認識がそこまで乖離してしまうのか?
それはテレビ局(マスゴミ)に問題があると考える。
テレビが流行を作り、テレビが作った流行に踊らされ、その評価が全てだと思うこと。
アニメは宮崎駿だけですか?ワンピースだけですか?
偏ってる。
極めて危険である。
ちょっと前に今敏の訃報 をブログに書いたが、日本での報道が極めて少なかったこと。
今敏さんの認知度は世界からしたら、宮崎駿より有名である。むしろ評価されている。
もちろん宮崎駿も有名であるし、いい作品を作る。
しかし世界は今敏を求めていたのである。国籍を超えて評価されるというのは
言葉が違うけど今敏の作る世界観は様々な国の人の心を掴むのだ。すごいのだ。
そんなすごい日本人を取り上げない日本のマスメディア。
日本人は日本人に対して鈍感になってきている。
そうさせているのは、今のテレビであるということを今一度考えるべきである。
今アニメや漫画業界はとても厳しく、アニメに至っては制作現場では後継者がいないのだ。
それは育つ環境が整ってないこと、アニメ制作者の待遇が極めて悪いこと。
低賃金で過酷労働で、いいアニメーターが育たないのだ。アニメの現場も資本主義が入り
韓国や中国から労働者を雇ってたりして、ここ数年でよくテロップに名前を見る。
彼らは日本のアニメの技術を学び、自国に持ち帰り自国でアニメを作るのです。
なぜならアニメ制作の技術は日本が世界最高峰なので、出稼ぎにくるのです。
(以前、とあるテレビで特集をみたことがあります。)
日本人より海外の方が認識してるんです。アニメや漫画の技術は日本で学ぶのが一番だということを。
それなのに日本の政府はこの文化の素晴らしさや深刻な危機的状態であることを見て見ぬふりをしているのです。
こんな状態が続くのであるば、優秀な日本人を集めることも出来ず、ましてや育てれず、こんな酷い労働環境では素晴らしい作品や才能ある人材も生まれることも困難でいつしかアニメ業界やアニメ制作会社も経営不振になり、ロッテや電通やマスコミのように韓国に乗っ取られる危険があります。
恐ろしい、まさに日本強奪・・・テラヤベェ。
これだけは絶対阻止しなければなりません。
こうならないように、私は政府はこの文化を守るためにもっと注力して欲しいが、今の政権のままではだめだ。
寒い時代だと思わんか?
染みるぜ、ワッケイン。
今日はクールジャパンの生かし方、文化ということを特集してくれたことは大変嬉しかった。
テレ東。GJでしたw
うなぎのぼりに視聴率あがってますと興奮しておっしゃってましたね。そうなんですよ、アニメ好きはいるんですよ。
あと知らなかったのですが、ガンプラ工場の見学って倍率150倍なんだねΣ(゚д゚;)
テラ、パネェ。
正直ゴールデンタイムにガンダム流したら、間違いなく数字とれると思った。
(テレ東は韓国ドラマはやめるべき。アサヒルやウジ、T豚S、在日NHKみたいに品位に関わるよ。せっかく良質番組が多いだけに一刻も早く見直して欲しいね。エヴァ流した方が効果的で絶対いいよ。品格向上を目指そう、テレ東)




