今週の17日で阪神淡路大震災があった1995年から30年です。
あの朝、京都は震度5でした。
当時住んでた家もかなり揺れました。
闘病中で退院してた母を真っ先に見に行きました。
幸い部屋のものも落ちず、怖かったと言い合いました。
その年の6月に母は亡くなりました。
その2年前に、スキルス性胃がんで余命が早くて3ヶ月と医師に告げられました。
大学の時に離れて暮らしてた父が亡くなり、祖母が亡くなり、一人っ子だった私は、母がいなくなったら1人になるということは、大人だったけど、とても怖かった。
そんな時に阪神淡路大震災が起きました。
テレビに映った倒れた高速道路。長田区の火災。
一瞬にして6000人以上の方が亡くなりました。
何があるかわからないということを実感しました。
私はかわいそうでもなんでもないと思いました。
私はその時腹をくくれたと思います。
その後、3月に地下鉄サリン事件が起き、母が死んだ年は世間に記憶に残った年になりました。
4月に入り、母は最後の入院をし、私は毎日病院へ通い、母の最後を看取ることができました。
3回忌、7回忌、13回忌と、毎年1月にニュースで流れました。
たまに行く神戸は綺麗な街に復興してます。
あれから30年、それぞれの30年があったことと思います。
私もなんとか元気に楽しくやってます。