続いても新橋の店「水の華」である。

 

 

この店の特徴は、まず、お値段。Webサイトによると「初回3000円割引」とあるが、オプションとして3000円払わないとカテゴリ1のまま終わってしまうし、さらにそのオプションでは特有のサービスがあるため、初回でも結局割引前のお値段を払う覚悟が必要である。おそらく、ほとんどのお客さんはこの3000円割引のままで終わることはないと思われる。

 

 

 

 

この3000円割引がないWebサイト通りの値段だとすると、時間単価は相場と比較するとやや高い。でもいまだに店が残っているということは、多くのお客さんが(この店特有のサービスの対価としての)このお値段に納得していてリピートしているということであろう。

 

 

 

 

その、この店特有のサービスとは、回春モードで嬢がNBになることである。考えてみると、ほとんどの日本人風俗エステと同じサービスということになる。日本人風俗エステはホテル代が必要になることを考えると、さすがにトータルでは日本人風俗エステよりもやや安いのではないだろうか。

 

 

 

 

もちろん、NBなので、上半身への攻撃はある程度許される。下半身への攻撃はプラスαの範疇(嬢との相性次第)となる。

 

 

 

 

開店まもなく(3年前?)に初回トライしたが、たまたま当たった嬢(Rちゃん)がものすごく指圧、オイル、回春ともうまく、さらに(なぜか)自分のことをすごく気に入ってくれて、さまざまなサービスをしてくれた。指名で行ったときなど、部屋に入るやいなや、いきなり抱きついてきてチャイナ服を脱ぎだしたぐらい(まだシャワーも浴びてないっちゅーに)。しかし、計3回ぐらいお世話になったところで、(店長いわく)ビザの関係で帰国し、以降音沙汰なし、となってしまった。

 

 

 

 

ひょっとしてそのRちゃんのサービスがデフォルトかとも思い、他の嬢にも入ったが、さすがにそんなことはなく、そもそも指圧、オイル、回春のすべてが揃った嬢とは以来お目にかかれていない。そのため、最近はめっきり足が遠のいてしまった…。久しぶりに行ってもみたいが、もっと安くてNBぐらいなら余裕で楽しめる店はいっぱいあるから…。Rちゃんが復活する、あるいはRちゃん並の技術・サービスがある嬢がいる、とかでないと、相場よりちょっと高いことを考えるとちょっとねぇ…。最初にすごくいい嬢に当たってしまったため、その嬢を基準にしてしまう不幸な例といえよう。

 

 

 

 

ちなみに、東京駅近くにある「水の郷」はこの店の系列らしいので、似たサービスかもしれない。

 

 

 

 

2010年5月11日追記:「水の華」「水の郷」とも、現在は閉店です。