風俗系エステ(風俗エステ、回春エステ)にはまってしまい、これまでにいろんなタイプの店でいろんな体験をしてきた。今後の自分のスタンスを決めるために、これら風俗系エステ論をこれからのいくつかの日記を通してまとめていこうと思う。
風俗系エステは、以下のように4つのカテゴリに大別できると考えており、カテゴリごとに考察していきたい。下に行くに連れてサービスが過激になっていくと考えればよいか。また、いわゆる「タケノコ」の店もあるなど、カテゴリ分けが厳密にできるわけではないことに注意されたい。
(カテゴリ1)いわゆる『健全店』
(カテゴリ2)デフォルトですっきりできる店
(カテゴリ3)すっきりプラスα
(カテゴリ4)いわゆる最後まで
次回より各論に入るが、最初に自分の個人的な結論めいたものを述べておく。
・結局、風俗系エステって、事務的かどうか
・結局、風俗系エステって、プラスαのサービスがあるかないか
この2点には密接な関係があり、デフォルトのサービスのみの場合、ほとんどの場合事務的である。また、事務的な施術者は、態度にプラスαがないという言い方もできよう。まとめると、サービスそのものあるいは態度にプラスαのないサービスでは、体はすっきりしても心はまったく癒されず満足できない、ということになろう。したがって、この「プラスαがあるかないか」が風俗系エステ店を評価する際の最も重要な尺度である。そこで、以下では、それぞれのカテゴリについて、デフォルトのサービス内容とともに、この「プラスα」という尺度で見た場合にそれぞれどのようなことがあったか、についても述べていきたい。