マルパン対策でマールトの声を担当している植田佳奈さんにちょっと触れて余談として書こうと思った部分です。
ツイッターを見る限りLovやってるけどアニメは全く見ない!という人もいないと思う(プリキュアの人気が特に高いようだ)のでLovブログだけどアニメに関して書いてもいいよね?
という訳で記念すべき第一回は植田さんが出演されているアニメ、シゴフミについてです。
http://www.shigofumi.com/top.html
このアニメ、パッと見魔法少女的な内容のように見えますが、全然違うw
○ストーリー
どういう感じかというと
ある日突然生きている人の元にシゴフミが届きます→
「死人が手紙なんか書けるわけない!」とシゴフミは受け取り拒否されます→
配達人はシゴフミを届けるために四苦八苦します→
その過程でシゴフミの送り手の死にまつわる真相や秘められた想いが明らかになっていく
というエピソード完結型の作品でございます。
○作品の特徴
この作品の特徴は死人から手紙が届く、というファンタジー的設定に対して
シゴフミの内容、死にまつわる理由が重い
でも最後は爽やかな余韻を残す。
特に一話のロケットを作っている少年と幼馴染?の少女の話しは必見。
心臓をえぐられるような重苦しさと7月の青空のような澄んだ希望が両立しています。
当時はアニメをあまり見慣れていなかったのでこんな作品あるんだ!と衝撃を受けました。
所でなぜこのような相反する要素がどちらも損なわれる事なく成立するのか、
ちょいとこちらを見て下さいな↓
尾形光琳『燕子花図屏風』
この二枚の絵は時代も国も異なる二人の画家によって描かれたものですが
黄色の背景に青い花
という共通点があります。
黄色と青は色の関係性的にはもっとも離れていますが
「青い花なら背景を黄色にしたら映えるやろ!」
光琳とゴッホは芸術家の感覚で同じ結論に至ったのではないでしょうか?
これは視覚的要素に限った事ではなく、
生と死
希望と絶望
幻想と現実
などのシナリオ的要素にも当てはめる事が出来るのでは?
つまり、何が言いたいかというと
脚本家の対比の見せ方が冴え渡っているように感じたんですな(;゚д゚)ゴクリ…
さて、ロケットは一体どのような対比を持って描かれるのか。
普段アニメを見ない方でも楽しんで頂けるハズ!お願いだから一話だけでも見て!(誰w)
シゴフミ、是非オススメでございますm(_ _)m



