証券会社1社目訪問、なんとか円満に終わったと思います。営業商品のことはともかく、amebloでも最近みる、老後4000万円問題、金融資産からの収入の社会保険料問題、NISAが始まった理由、今後も当分円安は続き外貨資産を持っていた方がいい課題などは、似たような問題意識を抱えていると、お見受けましたよ。問題は水曜日の次の会社（オンライン）、波風立てずやり過ごしたいものです。
あ、アイコンを無料デザインの犬に変えました（笑）
1983年2月、中森明菜さん、4枚目のシングルとして発表。明菜さん2枚目のシングル「少女A」に続くツッパリ路線の売野雅勇さんによる作詞です。売野雅勇さんは、荻野目洋子ちゃんも沢山作詞された曲を歌っています。荻野目ちゃんもヤンチャ娘の路線でしたし。（女性版チェッカーズとして、フラミンゴ in パラダイス、六本木純情派、湾岸太陽族、さよならの果実たち）チェッカーズも売野さんの作詞多いです。「涙のリクエスト、星屑のステージ、哀しくてジェラシー、ジュリアに傷心など」
明菜版「1/2の神話」の成績
週間1位（オリコン）6週連続
1983年度年間13位（オリコン）
1位（ザ・ベストテン）
1983年度年間8位（ザ・ベストテン）
1位（ザ・トップテン）
ザ・ベストテンやら、ザ・トップテンやら、懐かしいですね。歌謡ランキング番組。ボーイの「マリオネット」とかランクインしても、絶対に出演しないという
明菜さんの全盛期の入口の曲。「飾りじゃないのよ涙は」10枚目（1984年11月）、「DESIRE〜情熱」14枚目（1986年2月）、「難破船」19枚目（1987年9月）
明菜さんの全盛期の入口の曲。「飾りじゃないのよ涙は」10枚目（1984年11月）、「DESIRE〜情熱」14枚目（1986年2月）、「難破船」19枚目（1987年9月）ちょっと背伸びした少女から、大人の女性への変遷期あたりの女性の乙女心を、艶のある声で、明菜さんが歌い上げてました。
で、作曲がまだソロデビュー前の大沢誉志幸さん。売野＆大沢コンビは、吉川晃司の「ラ・ヴィアンローズ」も作ってます。
大沢誉志幸版「1/2の神話」は、明菜さんから10年後にあたる1994年7月に発表されてます。また同じ年に彼の名作の1つ「ガラス越しに消えた夏」も発表されてますね。 Wikipediaには、中森明菜版よりもハードな曲調のファンクとなっている、と書いてあります。とういうか、ぶっちゃけ、かなり壊れて歌っている（笑）明菜さんの面影は求めないで下さい。でも、大沢さん好きなので、これはこれでアリなのかと、妙に納得しちゃうんですよ。明菜版も大沢版もアリなんです。
↓過去記事
↑弾け、壊れる1/2の神話となってます。
（もっとヒドイのもある）（笑）
秘密だと念おされ
あなたにうなずけば
クールな私に戻る･･････いつも
カラカラに乾いてる
態度とうらはらに
心じゃまだ夢見てる･･････純ね
半分だけよ 大人の真似
あとの残り純粋なまま
それでもまだ私悪くいうの
いいかげんにして
誰も私解ってくれない
ちょっと見よりか
いい子なのに
心まで汚れたら
少しは気も楽ね
なんにも悩まず済むわ･･････きっと
あなたへのこの想い
私に重すぎて
時々泣きたくなるわ･･････純ね
退屈顔の大人よりも
よっぽど私生きてるつもり
それでもまだ
うしろ指をさすの
いいかげんにして
誰も私解ってくれない
他人より少し淋しいだけ
半分だけよ 大人の真似
あとの残り 純粋なまま
それでもまだ私悪くいうの
いいかげんにして
【1/2の神話 中森明菜1988年LIVE】
雰囲気も時代も全く違うけど、
シュチュエーションは同じかと。
過去記事↓
