年が明けたと思ったら、もう月末ですね。
そんな訳で某所の無料会員で、フリー素材を「振り返り」で入力して検索すると。
まぁ、カワイイ犬ちゃんや、猫ちゃん達が沢山振り返ってくれました。で、中に時々女性が入っていて、何で？と思ったら、そうか「振り返り美人、見返り美人」か、思わず採用しそうになりましたが、私とは関係ないので、止めておきました
で、何故かミーア・キャット。
今年、初の配当金が入りました。
ありがたや。
13,001円の納税です
昨日は、ブログ読んでいて（フォローしてる方も、そうではない方も）、ちょっとしんみりしてしまったり、えっ！と驚いたり、いやいやいや！となったり、うんうんとなってしまったのですが、ある漫画家さんの訃報のニュースは、全く存じ上げないにも関わらす、複雑な思いになりました。自分自身の過去も呼び起こされる事もあり。
この一件、アニメ「推しの子」の第2期にも深く関わってくる内容でして、放送日はいつか知りませんが、原作を読んだ身としては、色々あったんだろうな、辛かったんだろうなとしか言えません。御冥福をお祈りします。
推しの子と言えば、我が家ではオーイシマサヨシさんが劇中曲を作った事で盛り上がりましたが、オーイシさん曰く、最近のアニソンは放送の一年前から作り込むらしいですよ
推しの子「アイドル」を作ったAyaseさんは、原作を読んだ時には、もう曲を作っていて、いつかボーカロイドで発表しようと思っていたとか。
空の境界、ソード・アート・オンライン、Fate、魔法少女まどか☆マギカ、鬼滅の刃などで有名な作詞作曲家梶原由記さん、１つの作品に何十パターンもの曲を用意して、「作品を観ている人からBGMが耳を奪ってはいけない」という姿勢で、ストイックに１日の睡眠時間が２〜３時間になるまで、削って作り続けるらしいです。LiSAさんの「炎」も梶原さんの曲です。1作品の主題歌60曲も作る時もあるとかないとか。
最近のアニソン恐るべしの理由が、なんとなくわかります。
「マンガばっかり読んでるとバカになるよ！」と言われた世代ですが、今やマンガやSF小説って、娯楽としてだけでなく、時として、現代や未来に起こった（起こりうる）問題について、考えさせられる作品も多いです。私の好きな上田早夕里著の「華竜の宮」もハヤカワ文庫のSF小説ですが（プロフィールにも載せてます）、東日本大震災で注目された作品です。作者の方は、阪神・淡路大震災の経験を経ての作品だったみたいですが、奇しくも東日本大震災と発表が重なり、注目されました。設定が、かなりとんでもなSFですが、登場人物達にしっかりと血が通っていて、情熱的で好きです。
話がとっちらかりました。何も考えずに書くと、こうなります。ポポンとつらつらね。明日から2月です。ぼちぼち頑張りましょう。
娘の相手は、本気と書いて「マジ」にならないと務まりませんが
