※選曲に新旧・洋邦・アニソン・ボカロ曲と節操がなくて、すいません。どこの読者層をターゲットとしてるのか、自分でも謎。
1977年、杏里のデビュー曲
作詞・作曲、尾崎亜美
まず、今回の歌い手、明美さんは、アニメ「場末バス江のスナック」よりチーママの明美さんが歌ってます。(キャラクターボイスは、以前、登場した高橋李依さん)
「なまらめんこいギャル」ではないのですが、これも北海道が舞台のアニメ。繁華街すすきのから5駅離れた町のスナックを舞台に常連さんと、一元さんがおりなす、ほっこりにっこりなアニメらしいです。ママはバス江、チーママは明美さん。
前回登場時の高橋李依さんは、歌手としての高橋李依さんでしたが、今回は「明美さん」が歌っている設定なので、明美さん声です。なので、歌の旨さは、高橋李依さん時より下がり気味。というか、CVの声で歌うって、声優さんならではの匠のワザ
↓高橋李依さんの過去記事
しっかし、この『オリビアを聴きながら』は、一体何人カバーしてるんでしょうね。尾崎亜美の本人カバーは当然ですが・・・
徳永英明、つるの剛士、上白石萌音、以前登場したメラメラメラメラメ〜のJY、茉奈佳奈(マナカナに)、ハナレグミ、小野リサ、坂本冬美、かなり性別やジャンルを超えたメンバー 果てには「オリビアを聴きながらを聴きながら」という別の曲まで誕生!
JYさんの過去記事
長く愛されている曲ということですね。
(約50年経っているという訳で)
杏里さんは、「オリビアを聴きながら」の後、しばらくすんごい低空飛行で苦労します。長い時間をかけ「夏」「海」というイメージで売れていきます。キャッツ・アイもありましたね。
最初は、オリビア・ニュートンジョンなんて知らなかったから、「オリビア」という曲があって、それを聴いているのかと思ったよ〜、昔ね(笑)。
※プチニュース
アニメ「推しの子」星野アイ役を演じた高橋李依さん、2/2の20時に、あの「アイドル」がプレミア配信されます。
※オリビアを聴きながらを聴きながら