【悲しみがとまらない 稲垣潤一&小柳ゆき】 | 50代パパのプレイリスト  販売士2級(現役引退)とHSP持ち

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昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。


昨日の杏里続きで、ネタを引っ張ります。
悲しみがとまらない」(原曲1983年)
こちらは、2008年のアルバム「男と女 -TWO HESRTS TWO VOICES」より、稲垣潤一&小柳ゆきです。

以前、このアルバムの別曲で書いてます。
↓過去記事
悲しみがとまらない」って、原曲もそうなんですが、ちょっとアップテンポ気味。稲垣さんテイストにより、オシャレ感がアップして、小柳ゆきさんが加わったことで、パワーもアップしていて、良い感じ笑ううさぎ
稲垣潤一さんの声はキレイで、繊細で、ホントにイイキューン(男性ボーカルでキュンキュンする人はめったにいないので)

なのですが、元々の歌詞の方に耳を傾けてしまうと、身も蓋もない悲しみがとまらない歌なんですよタラータラー

彼と付き合っている主人公、女友達に紹介します。そして、なんだか変だな〜と思っていたら、女友達から突然電話があって、「彼と別れて欲しい」と言われてしまう。彼は「そんなことないよ、何かの間違いだよ」と言って私を抱きしめるけど、そこにもう私への愛情がない事がハッキリわかってしまう。
彼も友達も同時に失ってしまった。
神様、どうにかしてよ〜!泣くうさぎ

という歌です。多分。
悲し過ぎます。

が、昔ね、シュガーという3人組が「ウェイディング・ベル」という曲を出して、大ヒットしたんです。元カレの結婚式に呼ばれた元カノの悔しさ・恨みつらみを歌ったものです大泣き。が、これには続編がありまして、その結婚した2人の生活なんですが、やはりこの男、ダメンズでして、どうして私こんな人と結婚してしまったんだろう〜アーメンな事になっておりましたガーン

なので、悲しみがとまらない、ヒロインは女友達に手を出すような彼とは、別れて正解だったかもしれませんね。などと、勝手に思うのでしたグラサン