【飾りじゃないのよ涙は ハッハァ〜色んな人】

「飾りじゃないのよ涙は」

中森明菜の代表作のひとつ。

井上陽水が作ったことでも有名。

そんな昭和生まれには、心に刻まれる曲

（今回は、敬称略で行きます。）

昨夜登場したJUJUのアルバム「スナックJUJU、帰ってきたママ」にて、「飾りじゃないのよ涙は」を歌ってます。原曲のカッコ良さに、オシャレ感がプラスされたアレンジです。JUJUにぴったりな曲ですね

そして、昭和歌謡を歌わせたら天下一武道会優勝候補の「Ms.OOJA」バージョン。カスレ感を感じる独自の声と歌い方。これも良いのです。凄くいいの。以前、紹介した記事↓

『【フライデー・チャイナタウン／真夜中のドア　MS.OOJA】』

次は「King Gnu」こちらは、井上陽水のトリビュートに収められたバージョン。これはですね、こんなにいじられた「飾りじゃないのよ涙は」を聞いたことがないです　もはや別の曲。が、なんか、聞いているうちに、こんなアレンジもありかも、と思えてくるから不思議。才能ある人達は凄い。

最後の4曲目は、「GARNiDELiA」のカバーアルバムからのバージョン。令和・平成・昭和からピックアップされたカバーアルバムです。（まるで我が家の構成）原曲の良さを壊さず今どきにアレンジ。ゲームやアニメの楽曲も手掛けることも多いGARNiDELiAですが、ボーカルMARiAさんのメリハリと伸びのある声がいいです。MVもかっこいいです

と、「飾りじゃないのよ涙は」の4バージョン紹介。どれも、ほんと甲乙付けがたい、4種類の異なった魅力があります