最速で発音文法単語が身に付く
英語で才能開発トレーナー
☆さきやまきよです。
世界で活躍できる子供たちの育成と
子供の才能を引き出し開花させるママの育成をしています。
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こんにちは
お子さんを誉めていますか？
毎日褒めていますか？
どんな時に褒めていますか？
以下の例で確認してみてくださいね。
例えば
何かが出来るようになった時の誉め方を見てみましょう。
①前は出来なかったことが出来るようになった
②他の子と比べて同じことが同じように出来るようになった
③他の子よりも上手にできるようになった
ちょっと言い換えてみますね。
平均点が60点のテストの点が
①前回30点だったけど今回は50点だった
②前回30点だったけど今回60点だった
③前回30点だったけど今回70点だった
どれか当てはまるものはありましたか？
無意識に誰かと比較して褒めてしまうことって多いのではないでしょうか？
出来るように頑張ったことは誉めてあげたいですよね。
そしてそれは
親が子供に対して出来てほしいことではなくて
他の誰かと比較して褒めるのではなくて
結果よりも過程や挑戦した気持ち、勇気、姿勢、努力を誉め
出来たら具体的に褒めてあげたいですよね。
褒められることは大人でも嬉しい事
褒められたらまた同じように褒められたいと思うようになりますよね。
結果ではなくて努力や頑張ったことを誉められると、また頑張りたくなりますよね。
褒められることにより、自分の事をちゃんと見てくれている、存在を認めてくれている、と自信になり、行動力、自主性が育ち、色々なものにチャレンジする気持ちが持てるようになりますし親子の信頼関係も深まります。
誉め方は、年齢やお子さんの性格によって受け取り方も違うので、お子さんによって工夫が必要ですが、一番大事なことは
見た事実を誉める
優劣をつけない
誰かと比較しない
結果ではなくプロセスを誉める
そして
無条件のあるがままを認めること
存在そのものを認めること
「有難う」「助かったよ」などの自分の素直な気持ちも添えて
自分がやりたいと思ってやったことを認めてもらえること
得意なことを誉めらることが一番うれしいこと
日頃からお子さんに関心を持つことで
お子さんが一番褒められたい事を
良いタイミングで褒めることが出来ます。
達成感や小さな成功体験をたくさんさせてあげて
無条件のあるがままを認めて褒めて
子供の無限の可能性を広げましょう。
進んでやっていること、好きなこと、関心があることの中にその子の才能が隠れています。
その子を尊重し認めて褒めることが、その子の才能を開花させることにつながっていきます。
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