6/12(水)はメンテナンスデーでした☆
あっという間に過ぎてしまうー😂
この日はメンテナンスの前に長らく通院しているところへの定期受診。
先週に電話があってびっくりしたのだけど6/17以降、しばらく休診となっていて、でも先生は引退しますというしどっちなんかなーと。
結局、休診からの閉院だそうで今年に入ってから体調不良が続いていたそう。
御歳をきいてびっくり!70代だそうで。まわりの医師も急にお亡くなりになったり、倒れたりが多いそうで、ご自分も体調不良があり、きちんとこれまで関わってきた患者さんや各位にご挨拶できるうちにということだった。
初診は20年前であいだは10年くらいあいてたりもしたけど、かれこれ20年お世話になったので最後にご挨拶できてよかったなぁと思いました。
そして、メンテナンスへ
MRIの画像をなんとか連絡用のメールに添付してみてもらうことができた。
でもその時間もめちゃくちゃはやくていつ見たのー!?ってくらい
整形外科の医師ではないのにこんなに読影できるってすごいなぁー
私は前職でもMRIの画像をみる機会はほぼなくて、CTやレントゲンであれば少しはわかるけどーといった感じ
まあそれでわかったのが
第5腰椎と仙骨間の狭窄
3ヶ所のヘルニア
腰椎の水分が抜けている
だったかな?
要は脊椎管狭窄症とヘルニア
ミックスの痛みということ
それを持って症状や痛みの確認とこれまでの照らし合わせで
一番影響があるのが小腸であることもわかったそうな
これねー整形外科領域だけではわからんよなー
脈診と腹診でもそれははっきりと現れててMRIでもそれはそれはキレイに画像としても出てるしでさらに絞り込んだ治療に変更
そういえば昨年の夏頃から、もし行けるなら一度ペインクリニック行ってみてもいいかもねと言われてたんよな
私の腰痛は整形外科的なのはもちろん、いろんな臓器の影響が複雑に絡んでいるから
整形外科での治療をすることでどれくらい痛みが減るのかを知りたかったよう
その意味がようやくあらためてわかった
硬膜外ブロックは初回こそ効いてたし、5回目も効果がないことはないけど、痛みは確実に少なくなってるけども持続しないし、やっぱり30分以上は動けないのよな
いろいろ検索してみて
硬膜外ブロック 効かない
ってよくあるけども、あくまで整形外科的な痛みに有効なだけであって、臓器由来だったりするともうどうしようもなく手詰まりなわけで
だからこの総合的にみて治療してもらえるところに出会えて本当に僥倖だったと思うのです。
椎間を広げる施術とかそんなんあるんやーとかね
でもそれの加減は必要で、体は繋がってるからさ
案の定、少し胸の真ん中痛くなって、それを伝えると確かに腰椎の椎間を脊椎に働きかけて広げるから胸に来るんだってー
それも自分でもあっさーーーーーい理解だけどもそうだろうなーと予想できてたの嬉しいー(笑)
何度も仰向けに寝てから一息ついて下垂座位になって時折、立位で
その都度、症状、痛さの確認しつつ首や肩や腰やに鍼をしつつ
姿勢が良くなって保持するまでやった
これまでが痛みもあって姿勢が悪い状態だったのが治ってるので、キープするとしばらくはこれまで使ってないところに負担かかったりあちこち痛くなると思うけど頑張ってとのこと😂
さて、あとは20日以降にペインクリニック受診して説明してもらいます。