自分の肌色に合わせます
頬でテストし、発色をみます。
自分の肌質に合わせます
しっとりと仕上がるタイプ・さっぱりと仕上がるタイプ。
季節・気候を考えます
ライフスタイルに合わせます。
メイクアップのイメージを考えます
TPOやファッション、雰囲気に合わせます。
【ファンデーションの種類】
リキッドタイプ
ナチュラルメイクを好む方に
乾燥しやすい肌の方に
特長…のびが良く、なめらかな感触、しっとり感に優れ素肌感覚の仕上がりです。
季節…薄化粧に適しています。通年使用
モイストタイプ
シミ・ソバカスなどを隠したい方に
乾燥肌の方に
特長…つややかな仕上がりでしっとりした感触。カバー力に優れています。
季節…しっかりメイクに適しています。空気の乾燥しているときにも適します。
秋・冬
ツーウェイタイプ
≪水なし≫
マットでベルベットのような仕上がり感を望む方に
簡単に仕上げたい方に
特長…さらっとした感触で、のびが良く軽い仕上がりです。
汗・皮脂のテカリを抑えます。
季節…短時間で手軽に使用できます。
通年使用
≪水あり≫
汗をかきやすい方に
アウトドアなどのスポーツをする方に
特長…さわやかな感触で汗・水に強く、化粧もちを良くします。
季節…暑い日やアウトドアメイクに適しています。
通年使用
【肌色の見分け方】
「明るさ」と「色」で見分けます。
色相…肌色の色系(色み)を表します。
明度…肌色の明るさ・暗さ(濃さ)を表します。
【ファンデーションの色の選び方】
素肌より一段明るめの色み(明度)を選びます。
白めの色味は若々しい肌に、暗めの色味は落ち着きを演出します。
【ファンデーションのつけ方】
≪方向≫
顔の中心から外側へのばすのが基本です。
ファンデーションがスムーズに手早くのび自然で立体的な仕上がりになります。
≪順序≫
頬
①頬骨下よりフェイスラインに向かってのばします。
②小鼻のわきからこめかみの上へ向かうようにのばし、目の際まで同じようにのばします。
口のまわり
頬に塗った残りのファンデーションをのばすつもりで薄くていねいにつけます。
額
くずれやすいので薄くムラなくのばします。
生え際にぬり残しがないように下から上へとぼかします。
鼻
鼻筋に少量のせ、上から下へぬります。
小鼻は薄めにしっかりおさえこむようにつけましょう。
目のまわり
皮膚が薄く小ジワができやすいので、こすらずにのばします。
できるだけ薄くぬります。
【タイプ別ファンデーションのつけ方】
ファンデーションはタイプによって肌へのなじみものびも違います。
それぞれに適した美しく仕上がるテクニックを覚えましょう。
ファンデーションをスポンジにとり、一旦手の甲でテスティングしてからつけると、厚塗りになりません。
リキッドタイプ・モイストタイプ
指でつける場合はのばしたあと、軽くたたくように肌になじませます。
スポンジの場合は軽くすべらせたあと、たたいて密着させます。
ぬり終わったらムラになってないか確認した上でパウダーで仕上げます。
ツーウェイタイプ(水あり・水なし)
力を抜いてスポンジをすべらせるようにつけます。
水ありの場合はスポンジに水を含ませ、やや硬めに絞り、ファンデーションをとります。
水が多いと薄づきに、少ないと厚づきになります。
ぬり終わったら、手のひらまたはスポンジを使いファンデーションをよくなじませます。
ぜひ参考にしてみてくださいね
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