翼を大きく広げて飛翔する
近鉄特急
ひのとりで大阪へ
久しぶりに大阪に行きました。
大阪に行く時は、
近鉄アーバンライナーを
利用することが多いのですが、
今回は、「ひのとり」
初めて乗るので、
最高の体験がしたいなと思い、
プレミアム車両☆
ゆったりとした空間で、
窓が大きくて、空が広い。
景色が楽しい。
紫外線、赤外線カット。
空気清浄機も、全車両に配置。
シートも、いたれりつくせり。
ワンランクアップの
くつろぎタイムをエンジョイ
することができました。
体験する価値ありです☆
大阪に着いてからも、
飛翔
飛ぶ
の文字を何度も見ました。
目に映るすべてのものは
メッセージ。
私、まだ、飛んでなかったんだ。
一回飛んで、降りてきた。
と思っていたけど、
まだ飛んでないから、
飛べ!ってこと?
いや、何度でも、飛べばいい。
ってこと?
これからは、
誰もが飛べる時代。
遠慮なく、何度でも、飛びまーす☆
電車の中では、
マスク着用してください。
とアナウンスが何度もありました。
今はまだいいけど、
真夏は、難しいなと思います。
せっかく快適な空間なのに、
息苦しくて、咳が出ました。
今、咳はまずいでしょ!
そう思っても、喉に何か違和感が、、
そんな時、私は、咳がでてきます。
電車でも、街中でも、
一日中マスクをつけていると、
暑い!
汗が出る!
だけではなくて、
酸素不足!
水不足!
頭クラクラ!
熱中症になりそう。
対策は、
本当に考えないと!
と思います。
マスクは、普段、
ハンカチを折りたたんだ
ハンカチマスクをしていますが、
今回は、つけたり、
はずしたり、が多くて、
ハンカチの折り目がズレて、
グダグダになってきたので、
市販のマスクに換えたのですが、
臭くて、
呼吸しにくくて、
圧迫感があって、
電車を待ちながらも、
電車の中でも、
倒れそうになりました。
苦しくて、
元のハンカチマスクに戻したら、
めちゃくちゃ快適☆
呼吸もできて、ホッー。
素材や作りは、とても大切だな
と思います。
マスクの生地が薄くなると、
ウィルス対策の意味が
なくなるという意見も
あると思いますが、
しっかり配慮したマスクでも、
ウィルスは防げない。
咳やくしゃみ対策としては、
効果があるかもしれませんが、
マスクで、
熱中症になる人続出。
にならないかと、気になったので、
厚生労働省のホームページ
を見て見ました。
「新しい生活様式」における
熱中症予防行動のポイント
の中に、
マスクを着用していない場合より、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがある。
高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすように。
こまめに水分補給。
と、書いてあります。
やっぱり、
熱中症のリスク高まる!
水分補給は、もちろんですが、
呼吸も意識して、
しっかり吐きましょう。
吐いたら、自然に吸えるので、
まず、吐く息を、細く長く意識して。
自分を守る対策を知っていると、
何があっても応用ができて、
柔軟に対処できます。
まず、知ることが大切。
タイムリーな情報が
的確にキャッチできるよう、
ヴァイブレーションを
上げることにフォーカス☆