2020/3/29
鶴と言う実りはヤマトのクニから遣わされ、
玉と玉とを結ぶ為、
カナサケて誓いと言われる大地の中に、
キノネとネノキをつきあげつきさしつきやぶり、
月と月とを繋ぎとめ、月から月へと竹かけて、
誓いのウメを玉出の箱よりとりいだし、
かなさきうめた誓いの場。鶴と亀との出会う場所。
大地と空の実りあい、鶴亀玉のクニつくり、
ウメの実りの誓いの場。
鶴は亀へとウメ渡し月夜の晩に飛び立ち、
朝になり亀はウメを潜らせて、玉出の箱にうめこめる。
キノネのネノキ。ウメのカゴ。玉出の箱がかくされる。
隠され満ちる時を待ち、鶴は飛び立ち亀潜る。
鶴と亀の誓いの場。
竹の筒よりいでるかくと言われ玉となる、
ヤマトのウメの宿る部屋。
かなたのクノチたまわして、ウメ宿らせるうまやどに、
鶴と亀とが滑り込み、この世とあの世を行き来して、
大地と空が出来上がり、
源にあるうまやどに、ツチと言われたカネを埋め、
振れども振れどもつきやまず、
つきからつきへと、玉降り止まずカネ落ちる。
キノネのネノキ、カネ落ちる。玉まわせ。玉降らせ。
ヤマトのウメは、カネうめる。