日本政府の嫌がらせか、それとも経済の活性化か狙いか曖昧です。
本年7月度より新紙幣が発行となります。
もちろん、そのおかげでメリット(利益)を受ける企業や団体が現れます。
さて、新札の発行に伴い被害(出費)を被る企業やお店が予想される。
大企業は、投資で済むかもしれませんが、中小のお店などキャスレス決済が進んでいますが
コンビニ、スーパー、飲食店など自動精算(現金含む)機を使っているところも多く
現金受け払い機などソフトの変更の必要があります。
変更で済まない場合に本体の新規更新(買い替え)の必要性が発生します。
日本政府は、補助金などを出さないでしょうから
各お店などの負担となり、もっと言えば、商品に上乗せした回収方法も予想されます。
偽造防止などの対策も必要なのでしょうが、
落ち込んでいる日本経済(購買力低下)国民にさらなる負担はやめて欲しいです。
せめて納得の行く国民への説明をして欲しい。
日本の国会議員は、本当に国民の事を考えて政治をしているのでしょうか?
まだ、おさまりの付かない裏金問題のように自分たちの懐を温めることに奔走して
日本は、まだまだ税金や負担を増やそうと日夜、目を光らしているのかと思うのでした。