終活 | 通りすがりの者ですのブログ

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写真の好きな私です。
お花はバラが好き。風景、建造物、もちろん素敵な女性も大好きです。

本日は終活の話題で長くなりますので、興味ない方はスルーしてください。

 

昨年9月に亡くなった義父の家が空き家になっている。

 

先日、後見人(裁判所指定弁護士)から家と土地の相続が完了した旨の連絡を戴きました。

 

基本的には、土地建物を処分して相続税を払う方向で進めることにしてある。

 

来週月曜日(4/1)エイプリールフールの日ですが、午後から不動産屋が来て鑑定?するらしい。

 

平成14年(2002年)に新築したものですが、比較的程度が良いかと思うので

 

早めに希望者が決まると良いなと思っています。

 

 さて、ここからが本題です、義父生前は、一人暮らしで、痴呆が進み晩年の1年くらいは

 

施設生活となりました。

 

もともと、ものが整理できないと言うか、よく言えば物を大切にして処分できない性格でした。

 

後見人が、この光景を見てかたずけを業者にお願いするか、ご自分でやりますかと聞かれたので

 

即座に業者依頼を選択しましたが、事前にご家族で確認をして欲しいとの依頼を受けました。

 

家のカギを金曜日(3/29)の午後から月曜日(4/1)の午前中まで貸し出すので

 

内部確認の依頼を受けた。

 

カギを借りに弁護士事務所にいき、早速その足で義父宅に行った。

 

電気は無い、水も出ない家ですが雨戸を開けて2時間ほど確認をしたが手か付けられない状況で

 

確認がてらゴミ袋に明らかにゴミと思われる物、昭和時代の領収書などたくさんある

 

こんなものを何するつもりで取っておいたのか?

 

我が娘を内部を確認したいと聞いていたので日程調整をして昨日(3/30)の午後から

 

孫と一緒に来ておよそ3時間整理して、大きな袋3つを作った。

 

季節外れのサンタクロースのようで、車がいっぱいでした。

 

個人的には、孫と話が出来たので良かったかなて感じです。

 

帰りに早めの夕食を食べてお別れでしたが、

 

4/1からは入学前から親の仕事の都合で学童通いが決まっているらしい。

 

長くなりましたが、今回の事で終活の必要性を強く感じた。

 

子供や孫に迷惑を掛けないように日頃から準備が必要だといった話でした。