日本の皇室について思うこと | 通りすがりの者ですのブログ

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写真の好きな私です。
お花はバラが好き。風景、建造物、もちろん素敵な女性も大好きです。

先週末は天皇誕生日で祝日でした。
 
関東平野部でも雪のちらつく真冬の陽気になりました。
 
 そんな中で、冷静に見ると日本の皇室も同様にお寒い現状です。
 
現在の日本国憲法で天皇の継承は、国会決議で決める皇室典範の定めるところによるとある。
 
 
以下はネットより引用した記事、資料に寄ります。
 
日本国憲法
  • 第2条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
皇室典範
  • 第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
  • 第2条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
一 皇長子
二 皇長孫
三 その他の皇長子の子孫
四 皇次子及びその子孫
五 その他の皇子孫
六 皇兄弟及びその子孫
七 皇伯叔父及びその子孫
  • 2 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを伝える。
  • 3 前二項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。
  • 第3条 皇嗣[2]に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。
現在の日本国憲法で天皇の継承は、国会決議で決める皇室典範の定めるところによるとある。
 
それによると令和天皇(64歳)に万が一の場合いの後継者は、
 
王位継承第1位:秋篠宮様(58歳)
     2位:悠仁様(17歳)
     3位:常陸宮様(83歳)
 
仮に現天皇が80歳(16年後)で体力的に継続が難しいとなった場合
 
第一位の秋篠宮様も74歳、さてどうすると言った年代になります。
 
 さらに3位の常陸宮様は、99歳継承は無理が予想されます。
 
そうすると2位の悠仁様(33歳)だけになるかと思います。
 
※それ以前に皇室典範が改訂されることをただ祈るばかり。
 
皇室所属の人たちが減少する現在において日本の皇室を継続するのであれば、
 
早急に英国などのように女性でも継承できるものに変更することを望みます。
 
 
 
ジェンダーレスを叫ぶ一部の団体は、男女差別を認める皇室典範にクレームをつけて
 
改訂に追い込んで欲しいものです。
 
やはり、ここは一番昨年公営プールの運営(利用)方針で業界を混乱させることに活躍した
 
共産党埼玉県議団(女性議員3人)の活躍を期待したい所ですが。。。。
 
逃げるのがお上手で無理でしょうけどね。
 
 さて、現在の総理大臣には、手を付けないと思います。
 
次の総理大臣の手腕に期待するしかないお寒い政治ですね。

以下ネットより引用の皇位継承順位です。

現在の皇位継承順位[編集]

日本の皇位継承順位令和元年(2019年5月1日 -
順位   皇位継承資格者 読み 性別 生年月日 現年齢 今の天皇から見た続柄 摂政就任順位
   
第1位 秋篠宮文仁親王 あきしののみや ふみひと 男性 1965年11月30日
(昭和40年)
58歳 弟 / 上皇明仁第2皇男子 第1位
第2位 悠仁親王   ひさひと 男性 2006年9月6日
(平成18年)
17歳 甥 / 秋篠宮文仁親王第1男子  
第3位 常陸宮正仁親王 ひたちのみや まさひと 男性 1935年11月28日
(昭和10年)
88歳 叔父 / 昭和天皇第2皇男子 第2位