長崎県長崎市にある端島(軍艦島)が、明治日本の産業革命の遺産として
世界文化遺産に登録が決定した。
明治から昭和にかけて海底炭鉱により栄えた同島は1960年の5.267人をピーク(東京以上の人口密度を誇った)に1974年に閉山により無人島となりました。
名前の由来は、日本海軍の戦艦『土佐』に似ているとして軍艦島と呼ばれるようになった。
世界遺産の登録申請に対して韓国より強制労働のクレームがあり
多少ごたごたしたようですが、今後この問題が顕在化される可能性が大きいそうです。
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