昨日の金曜ロードショーはL change the worldでした。
Death Noteに出てくる天才探偵Lのスピンオフ(?)的な映画。
Death Noteのときには感じませんでしたが、
これは真希の父ちゃんが自殺するときの顔とか、
細菌に感染したときの顔とか
結構グロかったです
ストーリーとしても
結構アウトブレイクに似ている感じがしました。
Fをやっている波岡一喜さんも、
結構チンピラ役とか犯人役が多い役者さんなので、
最初Lの同僚だと思わなかったです。
あと、何か工藤夕貴さん、
話し方、というか口の動きが変じゃないですか
もしかしたらアフレコかも~
それともハリウッドに行って英語しゃべりすぎて
日本語の口の自然な動き、忘れちゃったのかなぁ。
何かKに関しては口の動きの違和感ばっかりに目が行ってしまって、
結構重要な役なのに何か中途半端にしか見られなかったのが残念でした。
でも、相変わらず松山ケンイチくんの圧倒的な存在感で
アウトブレイクに似ているストーリーの荒さとか、
その辺を振り切って作品が何とか成立していた気がします。
福田麻由子ちゃんは、すごくSareeeに似てると思いました。
そして眉毛、太っ
子役っぽい感じから抜け出せばもっと女優さんっぽくなって素敵になると思いました。
まぁ作品自体がだいぶ前のものなので、
彼女も結構変わっているとは思うんですけどね、
あんまり最近ドラマとか見てないんでわかんないです。
個人的にはあくまでも娯楽映画の範疇で、
特に面白かったとかそういう感想のない映画でした。