私とあの人が教えている競技では一般の方もいらっしゃるが、
小、中、高、大生が多く在籍する。
私はあの人ができない部分を担っていた。
昼間に小学校に教えに行ったり、あの人が帰ってくるまでの会の運営、
そして練習への送迎など。
ある時、会に双子の高校生が入会してきた。
その双子ちゃんは純粋に強いあの人や私に憧れていたと思う。
でも、双子ちゃんの片割れと随分と仲良くなったみたいで
めちゃくちゃ可愛がっていた。
最初はポッキーを食べさせてもらう程度だったが、だんだん距離が近くなって
家に遊びにくるとずっと話していたり、一緒に外に散歩しに行くようになった。
大会の引率時には必ず助手席にその子を座らせ、
とても可愛がった。
私はまぁ、不満もあったが師弟だから、コミュニケーションも必要だろうと横目で
見ていた。
一度あの人に「私や他の子に対する態度とあからさまに違いすぎるんじゃない?」
と言ったが、「あの子と俺の考えは似ているからしょうがない」と一蹴。
助手席については「お前が隣にいるだけで気分が悪くなる」と拒否。
確かに私が助手席にいると今にもキレそうな顔でイライラしているのがわかる。
その双子が入会して1年半くらい経った頃、
私が実家に帰っている間に双子の片割れから電話があった。
Mが帰ってこないですが、ヴィヴァンさんの家にいますか?
ヴィヴァンさんの家に泊まるって言ってました。
え?どゆこと?
今私の家にはあの人しかいないけど?
そして2人で何度も連絡するが繋がらない。
高校生なのに無断でどこか連れ出しているってこと?
3時間くらい経って連絡がついたら高速に乗っているとのこと。
あの人と2人で。
しかも日帰りではなく1泊2日。
大会を2人で見に行ったらしい。
流石にこれには怒りが湧いてきて
その子にLINEを送った。
無断で嘘をついて2人で1泊で旅行はやりすぎです。
あの人がそんなに好きなんですか?
今後もこんなことが続くようなら会には
来ないでほしい。
とそんな内容だったと思う。
あとからそれを見た(のだと思う)あの人が
すごい剣幕で怒鳴ってきた。
普通に高校生を引率することはあるじゃないか。
それと同じだし、お前さえ黙っていれば全てうまく行くんだ!
今後一切LINEを送るな!!!
と全て私の言い分が間違っていると、お前は黙って俺の言うこと
聞いとけ、と宣った。
あとで同年代の子達にその大会を見に行くか誘われたか聞いたが
誰も誘われていないことがわかった。
ピンポイントで1人だけ誘うっておかしいと思うけど、
私が間違っているのかな?
そんなこんなでショックを受けた私の自己肯定感はどんどんと
底なし沼のように沈んでいくのだった。
ちなみに「女子高校生を引率する30代後半男性」と設定し、
チャットGPTに画像作成を依頼したらコンテンツポリシーに抵触するため
作成できません。と言われた。
チャットGPTですらイケナイことだとわかっていることを
あの人はなぜ正当化してたのだろうか?