アンシェント・メモリー・オイル

<手放し> の 紹介です。


目的

過去を手放し、明るい未来を招き入れる。

自分と人を許し、過去のトラウマや深い悲しみを癒す。

悲しみから救い、たまった怒りを手放させる。




入っているものとして

アメジスト
家族の調和  を参考にしてください。


ハーブ
カスミ草
ほとんどのブーケの中に入れられる可愛らしい花で主役となる花を引き立たせてくれます。ドライフラワーにもなりますね。
カスミソウの花言葉は「感謝」「ありがとう」「親切」「清い心」


オイル

セージ 清浄・浄化 を参考にしてください。

レモン
食用はもちろんですが、抗菌性などの効能は古くから利用されてきた歴史があり、古代エジプト人は肉や魚が傷むのを防ぐためにレモンを使っていました。

フレッシュな香りには、気分の高揚や気持ちの切り替えを促したりするほか、理解力や集中力を高めたり、冷静さを取り戻すなどの働きが知られています。


ライム
大航海時代、乳酸発酵させた塩漬けのキャベツ(ザワークラウト)と共にビタミンC欠乏症である壊血病対策として利用されていたそうです。

柑橘系のさわやかな香りが元気をくれ、疲れた心をリフレッシュしてくれる精油です。苦みを含んだ香りは個性的で、ほかの精油に加えるととてもよいアクセントになるほか、ほとんどの精油と調和しやすいのも特徴です。






すずらん

残念ながらピュアなエッセンシャルオイルとしては現在使用・販売されてはいないと思います。
理由としては清楚で可愛らしい花とは思えないほど有害な毒をもつ植物でもあることです。
活けたあとの水を家畜やペットに与えても死んでしまった事故などがあります。
ただし薬効として強心作用や利尿作用があります。毒にも薬にもなるとはこのことですね。
ヨーロッパでは古くからすずらんを薬として使用していたそうです。

すずらんは香水の原料としてジャスミンやバラとともに香水の三大香料として有名です。
(でもすずらんの香りの成分は生花の香りとは程遠くあまりいい香りではないそうです。)

すずらんの香りにより近いブレンドオイルとして
ラベンダー・オレンジ・グレープフルーツ・レモン・ゼラニウム・カモミール・パチュリのブレンド

ローズ・イランイラン・ジャスミンのブレンド

などがすずらんの香りに近いようです。



やっぱりドナ様はすごい!
なんといってもウィッカの理論に基づいているからすずらんなどをいれてくるんだろうな、と思ってしまいます。


でもなんで手放しなんだろ?と思ってしまうんですよね。

アメジストは守護力強いし、カスミソウはどちらかというと花の引き立て役だし、レモンやライムも料理の引き立て役だしすずらんはすずらんで花としてはカスミソウと同じように主役ではなく引き立て役のような感じ。

目的は過去を手放すとか、悲しみから離れるようなことだけど、私がこれらの入っているものから感じたのは自分のエゴを捨てよう!ということかな。
自分のエゴが無くなれば周囲の人たちとも調和できるし、何より自分が楽になるということかな。

でも自分のエゴってなかなか自分ではわからないね。
この<手放し>を使って私はエゴを手放したい!


*アンシェント・メモリー・オイルは口に入れたり、肌に直接つけるものではありません。