いずれ母になる女性たちへ インディゴ、クリスタル、リキッドクリスタルチルドレン | *自分らしく輝きたい*を応援します

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クリスタルチルドレンという言葉を知っていますか?

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、という子供たちがいるということは、スピリチュアルな学びに興味を持つ方には初めて聞く言葉ではないかもしれません。


水がめ座の時代への移行に伴い、この地球のアセンション、すなわち全体の集合意識を変えるために送られてきた、大きな光を持つ魂たちです。


ただ、人間としてこの地上に立った時、彼らは非常に繊細で、かつ 今までの 常識が当てはまらない存在です。


インディゴチルドレンは、クリスタルより一足早くこの地上に生まれ、今まで私たちの常識であった”本音と建前”の”建前”を崩すことを主な役割としています。


筋の通らない政府や教育、法律のシステムを壊すために彼らはやってきた」と、ドリーンヴァーチュー氏は著書『クリスタルチルドレン』の中で書いています。


彼らは、人が自分に嘘をついたり、おべっかをつかったり、操作しようとしていることは 子供のうちから全てわかります。彼らインディゴたちは、家、職場、学校での機能不全な状況に順応することができません。自分の気持ちを無視して、”順調であるふりをする” ことは 彼らにはできないのです。


そういう”戦士の気質”を持ったインディゴたちを どう扱ったらよいかわからず、彼らを恐れる大人も少なくなかったでしょう。


そのため、彼らは 注意欠陥障害ADDや 多動性障害ADHD という 精神疾患名のレッテルがはられることもしばしばありました。


周りの大人たちの理解がなく、精神疾患として投薬を受け、彼らの持っている素晴らしい 敏感さやスピリチュアルな資質が役に立たないものにされてしまいます。



クリスタルチルドレンは、インディゴたちが切り開いた道を通るため、彼らより少し遅れて生まれてきます。


クリスタルたちは往々にして、テレパシーや自己流の手話のようなもので意志の疎通を図るため、一般の子より言葉を覚えるのが遅かったり、あまり話さない子になったりします。


クリスタルも、誤った診断の対象になります。自閉症やアスペルガー症などがその代表的なものとなります。


10年一昔と言いますが、一昔前には、「スピリチュアル」 という言葉はこれ程一般的にはなっていなかったことでしょう。 今でももちろん、受け入れられる人とそうでない人はいると思いますが、オーラやスピリチュアル という単語を使っても、以前ほど「異質」な扱いを受けなくなってきました。


江原さんの存在や「オーラの泉」という番組の恩恵も 多大なものだと私は思っております。


そういったことが自然な流れで起こりつつあるのが、水瓶座への移行期でもあるようです。


移行、といっても既に水瓶座の時代には突入しています。

山羊座の時代と水瓶座の時代が重なっている、とでもいいましょうか。

何月何日から。という切り替えではなく、それぞれがグラデーションのように重なり合っているとイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。


そういう移り変わりの中、大人たちが やっと、 より高い波動、より純粋な生き方を受け入れる準備ができたことを踏まえてやってきた子供たちが、クリスタルチルドレンと言えるでしょう。


今日、ニュースを見ていても 「引きこもり」や 大人社会でうまくコミュニケーションが取れない若者、などが これで大丈夫なのだろうか?という視点で話題に取り上げられることはめずらしくないことでしょう。


先日もニュースとの特番で、”初めて勤めた職場でお客様に命令口調で乱暴に言われたことが傷になり、怖くて人と接することができなくなった”という若者の例と、そういった若者を支援するNPOの存在が取り上げられていました。


そのNPOは、若者の「ありのまま」 を 支持するやり方で、出来ることをして無理をしない、という姿勢で仕事を行う事を通して人と接する楽しさを分かってほしい、人に感謝される喜びを知ってほしい。と仕事を支援しています。


その代表の方にも、引きこもりのお子さんがいらしたようです。

「誰にも責められない。自分を肯定する働き方があっていい」と、代表の女性はおっしゃってました。

なんて甘えたことを言っているんだ、仕事とはそういうものじゃない、ちょっとくらい酷いことを言われたからって情けない。

と思われるでしょうか?

私自身も、企業で頑張ってきた経験がよぎり、そんな弱さじゃ生きていけない。と、一瞬頭によぎりました。


が、


自分=個というものを否定してまでも、集合=会社のやり方を 守り、みんなに合わせ、我慢し、耐えていかないとやっていけない。という時代では なくなる、という事なのかもしれない。と この番組を見てようやく気付きました。


こういう子供たち(若者)が居て、それを支援する人がいて、少しずつではあっても、社会のやり方が変わっていくのではないか、と。


特集を組んでいたNHKのキャスターの方も、「新しい働き方が見直される時代なのかもしれませんね」と言っていました。 NHKでのこの発言も、かなり画期的なものなのではないか?と個人的には感じましたが。


大人になれば、「仕方ない」「あきらめるしかない」「あわせるしかない」「変だと思われたくない」という 無意識の常識により、誰もが
必ず持っていた「ピュアな自分」を 、子供時代の幻影として、どこかにしまい、忘れ去っていきます。

だからと言って、その「ピュアな自分」は消えてなくなったわけではありません。


心の片隅、もしくは下の方に、フタをして鍵まで掛けられて閉じ込められているかもしれません。

絶対出てはいけないよ。と。

出てこない方が自分が楽だからです。

自分の希望と現実とのギャップを感じて苦しみたくないから。

けれど、押し込めたまま 気付かないふりをしたまま、人生を全うする方もいれば、途中で 病気として顔を出す場合もあるでしょう。


特に、この水瓶座への移行期、今までは当たり前とされていたそんな生き方を疑問視するかのように、自分を見つめ、自分に正直に生きたいと葛藤する方が増えてきているように思います。

今日、書きたいのは そのことではありませんでした。

そこにフォーカスするのは、またの機会にします。


これから いずれ母になる女性に伝えたいこと。



女性は、母親になった時に、そのクリスタルな子供を育てるために、自分自身が準備をしておく必要があります。


自分の子供が、今までの育児書と違う発育をしたからといって すぐに不安にならない準備。

自分の子供の生まれてきた使命を 理解し 見守ってあげられる準備。

ただの変わった子、~症候群 という言葉で片付けられてしまう前に、母親であるあなた自身が、その子の生まれてきた目的、やろうとしていることを理解してあげられるようになっている必要があります。


その子自身も、人間として生まれてきた瞬間に 多くのことを忘れています。

”周りと違う変な子” という扱いで傷つくことから守れるのは、母親であるあなただけなのかもしれないということ。

せっかく生まれてきた ”地球を変容させる使命とその力を持った純粋な子供たち” を、精神安定剤などの薬漬けにしないように。


クリスタルには、一般の子供以上に周りに理解者が必要です。



そんな大変な子供ならいらない、と 思いますか?


彼らは、決して大変なお荷物なんかではありません。

とってもピュアで、そこに存在するだけで 周りを幸せな気持ちにしてくれるでしょう。

そういう波動を放つ そして誰よりも優しい子供たちなのです。


インディゴのような荒い気質も持っていません。
(決してインディゴが悪いという意味ではありません。彼らは身を呈して、次にくるクリスタルのために道を切り開いてくれました。)

人も動物も植物も大切にするとっても優しい子供たちです。


ただ、そういう子なのだということがわからないと、発育遅れや 変わった子、として お母さん自身が不安になりますよね。


そして、相談する先が、そういう子供の存在を知らない病院の医師だった場合、医学書に基づいて 薬で片付けられてしまう事が一番怖いのです。(お医者さんが悪いとはいいません。医学の世界は臨床に基づいていますので。)


お母さんになる人には、もちろん、日頃の瞑想など自分の内側と繋がることをやっていることが望ましいかと思いますが、(それはお母さんになるならないに限らずこれからの時代全ての人に必要であり、浸透していくことになると思いますが)

自分の子供がクリスタルでは?という 発想を持つことと、そういう場合に相談することのできるスピリチュアル的に信頼できる人を持つ、ということも一つだと思います。


アラサー、アラフォーの女性に、特にスピリチュアルが浸透しているのには、そういう、- - 次世代の子供を育てる準備 - - という意味もあるとされています。


私たち女性のやることは、自分の光を輝かせることだけではありません。

その先に、もっと大きな光が地上に降りてくることに、私たちは無意識に「急いで」準備しているのかもしれません。

あなたの中にも、何に対してかは わからないけど 「早くしなきゃ」 「急がなきゃ」 「焦る」 という理由のない感覚はありませんか?


実は、インディゴ、クリスタルのあとに、リキッド・クリスタルという子供たちも現れ始めています。


あなたが子供を産むときには、もっと新しい 光が 登場しているかもしれませんね。