銘仙スカート5枚目 | 洋裁&着物リメイクおしゃれ日記

こんにちは。

 

GWは あっという間に終わっちゃいましたねチュー

 

私は家のブロック塀を塗るDIYを手伝いましたよ。

 

もう廃墟か?ってくらいきたなかったのです。

 

私なら間違いなく業者に頼むんですが、母が自分でやるーと言って譲らないので、私はちょっとだけお手伝い。でもなかなか上手く仕上がりました!

 

私も洋裁とかもともと作ることは好きなので、DIYもやりだしたらはまりそうだなーと思いました。

 

でもねー、下処理とか大変なんですよね。

 

きたないとこ削って洗って乾かして塗って、、、

母、76歳、よーやるわぁ。。。

 

私の今年のGWの作品は、リメイクブラウス1枚と着物リメイクスカート1枚でした!

 

船場センタービルで購入した銘仙。

たしかワンコイン照れ

 

銘仙によくあるドット柄ですね。

 

色味はゴールドです。

今回は6枚接ぎですが、中心のパーツが25cm
 
中心はタックを取らず脇パーツに固めてタックを入れてます。
 
思い付きでやることが多いので、毎回違う仕上がり。
裏地はこの着物についてた裏地を使用しました。
 
裏地も6枚接ぎにしたので、パニエのようにふわっと広がるスカートになりました。
やっぱり銘仙で作るリメイクスカートが一番好きだ。
 
このタイプは1年中穿けそうです。
 
ミシンで縫う時、生地によって押さえを変えますか?
 
私はあまり変えてなかったんですけど、押さえって結構重要かも。
 
今回、縫う時にこの押さえを使ってみました。
 
ニットソーイングや裏地などの薄物押さえ。
 
裏地を縫う時、結構生地がビビりますよね(ビビる➡️関西弁かも?響くみたいな意味)
 
つったり、たまに目飛び(これはニットの方が多いかも?)したり。
 
この押さえはそれがないのですー。
 
裏地もつらないですよ。
 
右の方が短くなってる押さえです。
 
主に、キュプラやポリエステルの裏地を縫う時に使ってますが、今回は正絹の裏地を縫う時に使ってやっぱりいいなと思いました。
 
あと、上の写真のようにタックを縫いずれなく縫いたい時も活躍してくれます。

 

おまけ!

ブロック塀、こんな感じになりましたニコニコ
 
上の写真は削って洗い終わった状態。
 
この前がもっと酷かったの~。

素人にしては上出来ですよね爆笑