あけびが買えたので、健康志向なお惣菜とデザートをいただきました。

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あけびって、秋のお彼岸に売られているんですよね。

お彼岸にはご先祖様が「あけびの船」に乗ってくると言われているからですね。

庭や山で採れたのを食べたいところですが、都会では難しいので、お彼岸のあとのセールで1箱買ってきました笑
 
まずは中身をスプーンで取り出して。
 
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中身は裏ごし。

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冷やしてデザートにします。

お飾りは、食用菊がなくてクコ。

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本体は蒸すか5分ほど茹でて、30分ぐらい水にさらします。
苦みが好きな方は水にさらさなくていいです。

事前に火を通しておけば「油焼き」の油を減らせます。

「あけびの油焼き」は最近は肉を入れるのが増えているようですが、昔はもちろん野菜だけ。
 
山で採れた旬のキノコ類を入れていたでしょう。
 
 
 
今回ヒットだった具はというと……

ピーマン、干したきのこ、じゃがいも。
 
庭で採れたピーマンを片付けたかったので、こんな具に。

すでに黄色や赤になっているピーマンちゃんもいて、急ぎだったのです。
おかげで色とりどり⁉

作ってみると、ジャガイモが効いてます!

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味付けは、豆味噌、麦みそ、酒、みりん、きのこの戻し汁。

酒とみりんは煮切ってます。

豆味噌が多いと甘いです。
 
 
 

そして、水気を切ったあけびに具を入れて炒め蒸し。

油焼きは油が多すぎるので、ひとり1個にして、残りは少し炒めて、この具と合わせてもう1品。

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翌日のお弁当に。
 
これで体育祭も運動会もバッチリ。
 
 

アケビとナスでも美味しいです。
 
セールに出会ったら、ぜひお試しください。

 
 

 

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