前回は亜鉛(Zinc)について書きました。
 
「武漢かぜ」のお手当てについて、ひきつづき書いていきます。
(タイトルはわかりやすいように「新型肺炎」になっています)
 
旧約聖書の昔から「医草」と言われているハーブが、これにも効きます。
「アルテミシア属 artemisia」です。
 
日本では「ヨモギ属」とよばれています。
 
そう、ご存知ですよね。


最近、アルテミシンとか、アルテミシニンとか、耳にしますよね。
ロシアでもね、2019年の秋にサプリ(オイル)の名前が挙がっていました。
 
そのマラリアのお薬はアルテミシア属の「クソニンジン Artemisia annua」という名前の植物から作られたそうですが、まぁ、和名ひどいですねぇ。

アルテミシア属はテルペノイドという薬用成分を含んでいるものが多いそうです。
 
あ、それって、エドガー・ケイシー通には「!!」ですよね。
(武漢かぜ対策にテルペン使ってまーす)
 
そんなお薬が開発されるよりずっと昔から生薬として使われていたわけです。
 
寄生虫に。
 
ヨハネの黙示録にある苦い水はヨモギオイルだと言う学者さんもいます。
 
故森下敬一ドクターは、ヨモギは浄血作用が素晴らしいとおっしゃっていましたね。
 
 
今の日本でヨモギって言うと、若杉ばあちゃん。
ばあちゃんは、まこも、よもぎ、の伝道師。
 
 
『若杉ばあちゃんの ヨモギの力』
(PARCO出版)
 
ご覧になりましたか?
 
 
 
ばあちゃんの野草料理教室やお話会に通ったなかで、倒れたときに実際にヨモギに助けられた方のお話も聞きました。
 
煎じたり、オイルにしたり、って手間かけなくても、
生きたヨモギの草むらにダイブするだけでも、ずいぶん違うみたいですよ。
 
ヨモギを摘んでしまうと減るばかりですが、
ダイブするだけなら、毒素を浄化したヨモギたちはまた回復して、次のお客さんを待てますね。
 
 
アルテミシア属にはたくさんの種類がありますが、今回の武漢かぜは中国や日本で生じているものですから、中国や日本に生えている種類のものを使うといいのでしょう。
 
生薬、漢方薬として使われているものが何種類かあります。
 
あぁ、家のちかくにヨモギの草むらがあったらいいなぁ。
そこでアーシングしたい。
 
我が家は都会のマンション暮らしですが、マンションのレンタル庭に何年か前にヨモギを移植して、増えるのを待っています。

有機農法で育てている農家さんから分けていただいたのです。
 
避難場所になる小学校・中学校の校庭にヨモギをたくさん植えるといいなぁ、と思っています。
 
第二波もあり得るそうなので、地域の公園にもヨモギやクソニンジンを!
 
 

 

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