『蘇生Ⅱ ~愛と微生物~』で描けなかったその先の真実、として『地球の処方箋』という本が出版されています。
その映画を見に行った日は白鳥哲監督の挨拶があり、熱い思いを目の前で聴くことができました。
映画の冒頭は、後ろ姿でもすぐわかる柴田さん(柴田農園)でした。
福島の事故のあと、EMで畑を再生し、数年間いちども何も検出されていない、という農家さんです。
そんな話を帰宅後に夫にすると、
「福島ではいろんな対策が取られているんだから、それだけのおかげとは言えない。データを示さないとダメ。」
話し終わらないうちにそう言うのです。
男って気の毒ですね。
でも、この映画に登場する男たちは、半信半疑でもやるしかない状況で、行動を起こしたのです。
EMのことはある程度知識はあるのですが、この映画であらたに知ったことがあり、それが最近のまわりの方たちのお悩みを解決してくれそうなので、それだけお伝えしますね。
獣害にもEMが使えるようなのです。
小さいペットボトルにEMを入れて、地面に打った杭や柵に括り付けておくと、畑にむかって突進してきたイノシシが急に方向転換して畑を荒らさないとか、猿が実を取らないとかで、収穫の不安が減ったのです。
ゆっくり眠れるのです。
すごいことです。
微生物さんたちが働いてくれているのですね。
ほんとに有用だわ。
(EM=有用微生物群)
獣害で困っている農家さん、きこりさん、実験してみてください。
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