前の記事で、筋肉の形だけで脳をだませることについて書きました。
口角を上げると、しあわせ～って神経伝達物質が働くのです。
からだのなかには、脳からの指令がなくても動ける臓器がいくつかあります。
まずは心臓。
そして、腸。
腸は第二の脳、という表現とともに、そのことが知られるようになってきました。
腸内環境が変わると性格も変わる。アメリカでの実験結果が出ています。
うつ症状が消えたり、いわゆる「発達障害」と言われる症状が改善されたりしています。
だから、昭和には今のような「ウツ」や「発達障害」はなかったのですね。
人のからだって、すごいです。
腸内環境をもっと気にかけましょ！
そして、腸から脳に、運気を上げる信号を送ってもらいましょ！
食事が変わって自殺者が減る日がきます。
学校給食が変わって、いじめや自殺児童が減る日がきます。
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