●開運腸癒セラピストへの・・・目醒め
こんにちは！
言霊ナレーターの
ルーミックです。
私はキャリアウーマンに
なりたかったのか･･･?
学校を卒業して、
最初に入った企業は
テレビ局でした。
過酷な労働環境にも関わらず、
私の生活は不思議と
充実していました。
毎日毎日、走り回って、
声を張り上げて、
新しいことを吸収して。
楽しかった、
刺激的だった、
「生きてる」って
実感してた･･･
でも、ドクターストップが
かかってしまった。
病は氣からじゃないの？
こんなに楽しくて、
こんなに大笑いして、
こんなに充実してるのに･･･
身体はどんどん疲弊して、
痩せこけていく。。
そして子宮が、腸が、
壊れていく･･･
顔色は悪いし、
貧血で倒れるし、
痩せすぎて
氣持ち悪がられるし。
確かにその頃の私は、
薬ともお友達でした。
酷い生理痛が日常だったので、
ロキソニンが
手放せませんでした。
薬が切れてることに氣がつくと、
そこからは
薬局探しに必死になる。
それが異常事態だとも
氣づかずに。
そんな私にも
転機が訪れました。
一ヶ月の間に、
「普通」に過ごせるのが
1週間くらいしかないことに
やっと危機感を
抱くことができたんです。
それは仲間が
亡くなったことが
きっかけだったのかも
知れません。
生活スタイルを、
自分の心を
基準にするように一新し、
元々持っていた、
感じていた、
天との繋がりに
意識を向けるようにしました。
そうすると、
ガラガラと私の周りに
変化が生じました。
一番は「人」です。
これまでの繋がりから、
全く別の新しい人種が
入ってくるようになりました。
きっとそれこそが、
私が求めていたもの
だったのでしょう。
もっともっとと、
情報収集に
時間を使うようになり、
宇宙に、地球に
一歩ずつ近づくようになりました。
そしてあらゆる体験を経て、
ある時、「腸」が
降りてきたんです。
そう、
「降りてきたんです」
その時、
魂に触れたんでしょうね。
感情の伴わない涙が、
どんどん溢れて
止まらなかったことを
覚えています。
それまで、
テレビの世界で
必死に生きてきた私は、
心の世界では、
初めての景色にも関わらず、
なぜかどこにも
余計な力は入れずに、
すんなりと
ここに存在していました。
「必死」を
手放しただけで、
こんなに楽に、
こんなに氣持ち良く、
こんなに軽やかに
居られるなんて。
でも、マスコミ業界で
培った経験は、
一つも無駄ではなく、
私にとってはやはり
宝物なんです。
どの側面も、私自身だから。
心の学び、
腸の学びを
続けているうちに・・・
私の中の何かが、
目を醒ましたようです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたにたくさんの愛が
降り注ぎますように❤