最近売れてるビジネス書を読んでみた。どれも良書でした。
『ZERO to ONE』
『楽天流』
『How Google Works』
『ZERO to ONE』はPayPalの創業者のティールの本ですが、刺激的でモチベーションが上がる。
「ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は?」
ティールは「隠れた真実」を見つけゼロから生みだし世の中を変えていけと。本全体からエネルギーを感じるので読んでてテンション上がりますが、読み終わると凡人の感想としてこりゃ特殊解だなと。ティールが批判的に書いている『リーン・スタートアップ』も同時に読むとよりおもしろいです。こっちは一般解なので。
三木谷さんの『楽天流』はこれまでの楽天が知れる一冊になってます。『成功のコンセプト』っていう昔三木谷さんが書いた本がすごく良かったのですが、これの中にもその内容書かれています。
英語を社内公用語にしたことをしきりにアピールするのはどうでもいいですが、その辺飛ばして読むといい本です。
で、一番よかったのは『How Google Works』。これは今年一番よかったかも。
現在イケてる会社にはこういう共通点があるなと思っていたことをGoogleは全部持ってるんだなと思いました。
概要は以下のスライド見れば大体わかりますが、これは買ってしっかり読む価値がある一冊かと。
http://gigazine.net/news/20141017-how-google-works/
自社の組織を考える上でたくさんのヒントありましたー。
iPhoneからの投稿
『ZERO to ONE』
『楽天流』
『How Google Works』
『ZERO to ONE』はPayPalの創業者のティールの本ですが、刺激的でモチベーションが上がる。
「ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は?」
ティールは「隠れた真実」を見つけゼロから生みだし世の中を変えていけと。本全体からエネルギーを感じるので読んでてテンション上がりますが、読み終わると凡人の感想としてこりゃ特殊解だなと。ティールが批判的に書いている『リーン・スタートアップ』も同時に読むとよりおもしろいです。こっちは一般解なので。
三木谷さんの『楽天流』はこれまでの楽天が知れる一冊になってます。『成功のコンセプト』っていう昔三木谷さんが書いた本がすごく良かったのですが、これの中にもその内容書かれています。
英語を社内公用語にしたことをしきりにアピールするのはどうでもいいですが、その辺飛ばして読むといい本です。
で、一番よかったのは『How Google Works』。これは今年一番よかったかも。
現在イケてる会社にはこういう共通点があるなと思っていたことをGoogleは全部持ってるんだなと思いました。
概要は以下のスライド見れば大体わかりますが、これは買ってしっかり読む価値がある一冊かと。
http://gigazine.net/news/20141017-how-google-works/
自社の組織を考える上でたくさんのヒントありましたー。
iPhoneからの投稿