「器を大きくしてから考える」


これ、僕がビジネスを始めた頃からずっと言ってることです。


起業してすぐとか、自社の規模が小さいときに「秩序」とか「組織」とか「管理」を重視しすぎるのはどうかと思っています。


こんなことを税理士が言うと怒られそうですけど、多くの起業家の方と接してきてそう思うんですよね。


もちろんただ膨張すればいいと言っているわけではありません。


組織図がどうだとか、ルールを細かく決めるとか、そんなのは器が大きくなってからで大丈夫です。


意外と何とかなりますから、これが(笑)。


器を大きくしてから考えることの一番のメリットは、


「選択肢が増えること」


規模が大きくなると出来ることが増えます。


集まってくる情報も増えます。


そして、何かをしようと思ったときの人脈も自然に出来てきているのです。


いろいろ迷っている起業家の方、まずは器を大きくすることに集中してみてはどうでしょう?



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