スパイ小説という分野なのか、公安ミステリーというのかよくわかりませんが、とりあえずそういう本を2冊読んでみました。


おもしろいですねー、こういうの。


最初に江戸川乱歩賞を受賞している「沈底魚」を読みました。


沈底魚


アマゾンの評価はそんなに高くないんですけど、個人的にはおもしろかったです。


「眠れるスパイ「沈底魚」が動き出した。正体は大物政治家か、それとも中国の偽装工作か。
真相究明に暗闘する刑事たちの姿をリアルに描いた、本格公安ミステリー! 」 by アマゾン


政治家がスパイかもしれないという設定が興味をそそられました。


続いてアマゾンの評価が高かったエスピオナージを。


エスピオナージ


こっちは、あんまりピンとこなかったんですよねー。


それでも充分楽しめるレベルではありましたが。


こっちは本当のスパイ小説って感じで、リアルな感じがしました。


もうちょっとこの分野は開拓してみようと思っています。


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