これまた長谷川さんの本から。


「一度くらいは体力の限界まで仕事をしてみよう!」


これは僕もよく言います。


長谷川さんは剣道のかかり稽古を例に説明していますが、僕も剣道をやっていたのでとてもよく理解できます。


不器用な人でも何度も何度も繰り返すことで、基礎ができます。


限界まで仕事をした経験を持つ人はミスが少なるんですけど、それは長谷川さんが言うように「あやふやな部分」がなくなるからだと思います。


ベンチャーサポートのメンバーを見ても、限界まで働いたことがないのに仕事がめっちゃできるのって砂原くんくらいです。(働いたことあったらゴメンな)


うちは採用するときに、前の会計事務所がぬるーいところの人はあまり取らないようにしています。


うちで限界までやってもらわないといけなくなりますから(笑)。


厳しいようですが、長い人生の中で見ればたった1年とか2年です。


若い頃に死ぬほど働いた経験を積むことで、そこからの将来が楽になると思えば、やらないと損だと思います。


まあ、それでもやらない人の人生は僕は知らないんで、ベンチャーサポートのメンバーでまだやってないと思う人は、自分の将来のためにやってください。


さらっと厳しいことを書いてみました^^


大阪の税理士、ベンチャーサポート税理士法人 へ


東京・渋谷の税理士、ベンチャーサポート税理士法人へ