日本が4大会連続のワールドカップ出場を決めています。


ウズベキスタン戦は相手以上に審判と戦っていた感じでしたが、ああいう状況でもしっかり守りきったところに強さを感じました。


僕の好きな岡田監督のよさがわからないマスコミから解任か?と言われ続けていますが、これで少しは静かになるかな。


岡田監督はずっとこう言っています。


「目標はワールドカップでベスト4になること」


そのために選手に本気になれ、全てを捧げろと言い続けています。


今の日本代表の選手を見ていて思うのは、チームのために犠牲になれる選手が増えてるなぁということです。


俊輔、遠藤、長谷部などはすごい能力を持っているのに、自分が目立とうとするわけでもなく、チームの1ピースとして機能しようとしているのがよくわかります。


俊輔がこう言っています。


「大事なことはチームの雰囲気を良くすること。ささいなことだけど、合宿の時の食事はバラバラじゃなくみんなで1つのテーブルを囲む。そうやってチームが一つになるし、こういうことが大切。」


そんな雰囲気でありながら、長谷部は厳しく言い合える関係だと言います。


「俊さん(中村俊輔にも)、ヤットさん(遠藤)にも、祐二さん(中澤)にも要求するし、逆に怒られもする。トゥーリオはうるさいから、練習中も試合中もケンカになりますが(笑)」


前回のドイツ大会のときと明らかに違うチームの雰囲気。


本番まであと1年。


世界を驚かすためのメンバーと雰囲気は、揃ってきているんじゃないかと感じます。


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