ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則


今年最初に読んだ本です。


年末にお客さんとご飯を食べながら話をしていたときに「それってビジョナリーカンパニー2に書いてありましたよ」って聞いて、そいうえば2は読んでないなぁと思って購入しました。


ビジョナリーカンパニーは名著として有名ですが、昔読んだときにあんまりピンとこなかったので2を読んでなかったのです。


良い企業が偉大な企業になった事例を研究して、その特長や予想外の調査結果が書かれています。


とっても参考になりました。


特に「誰をバスに乗せるか」と「第五水準の指導者」については、自分の経営についての考えと近くて、向かっているところは間違ってないと認識できました。


「第五水準の指導者は、自尊心の対象を自分自身にではなく、偉大な企業を作るという大きな目標に向けている。我や欲がないのではない。それどころか、信じがたいほどの大きな野心をもっているのだが、その野心は何よりも組織に向けられていて、自分自身には向けられていない」


この言葉を意識しながら、一年間頑張っていこうと思います!


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