論語で事業を経営してみせる | 中村真一郎オフィシャルブログPowered by Ameba
- 渋沢 栄一, 竹内 均
- 渋沢栄一「論語」の読み方
日本資本主義の父と言われる渋沢栄一氏が論語を解説している本です。
多くの銀行を設立し、また500を超える多種多様な会社の設立に携わった方です。
東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、帝国ホテル、京阪電気鉄道、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所・・・設立に関わった企業の名前をあげていくと、そうそうたる顔ぶれです。
そんな著者が「論語で事業を経営してみせる。」という言葉を残しています。
- 私も「論語」には感銘を受けたので、ぜひ一度読んでみてください。
また、この本は維新三傑をはじめとする明治維新の英雄達と実際に仕事をした著者の、各人物評も頻繁に出てきます。大久保利通はそんな人だったのか、西郷隆盛はやっぱりそういう人だったのかと、その方面からも大分楽しめます。
歴史好きの人には、かなりオススメできます。
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