今日の甲子園決勝戦、延長15回1-1の引き分けで再試合になりました。
締まった試合で、お互いの意地と意地がぶつかった歴史に残る名勝負でした。
特に駒大苫小牧の田中くんと早稲田実業の斉藤くんの精神力の強さは素晴らしかった。
しかし一番すごいなと思うのは駒大苫小牧の香田監督です。
北海道の学校が優勝するなんて、5年前は一生ないと思っていたのに2連覇を達成して、さらに今年も決勝まで導いています。
一体どんな指導をしているのでしょうか?
どうやってチームを一つにまとめ上げているのでしょうか?
なぜそんなに勝てるのでしょうか?
お会いすることはないと思うので、本でも出してくれないかと思っています。