今年も確定申告でいろんな申告書を目にした。


その中で違和感を感じたことが。


事業・給与所得と上場株式の譲渡所得の申告書を見比べていて、これってどうなん?と。

税率は事業・給与所得の方がケタ違いに高い。


事業・給与所得は自分で頑張って仕事をして稼いだお金。

その所得に対する課税より、株を売ったことによる所得への課税の方が断然安い。


別に株で儲けたのが悪いわけではないし、経済全体を考えたら仕方ないことかもしれませんが、やっぱり働いた人が報われるような税制であってほしいと思う。