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高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

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登場人物覚え書き | 高峰明日香の明日はどっちだ!

 

すばる「これは?」

あすか「合成エメラルド。きみはただの人間だけど、この青年は”ダイヤ”だろ?」

すばる「なんで知ってんだよ…アンタら…ジルコニアなのに“ダイヤ”の存在が分かるのか?」

久美子「やっぱりね。ジルコニアにしたいのはライくんのお母さんじゃなくて自分自身だったわけね」

 

すばる「ああ、そうだよ。あたしはライと結婚したいけど、ライは生まれながらの不死人。すぐライは一人ぼっちになってしまう。ライと同じになるには、あたしがジルコニアになるしかない。りんごをくれ!」

あすか「お断りだ!きみと結婚してライが日本国籍を取ったら、ライの親戚一同ここに押しかけてくるだろ」

 

すばる「そっちの女はアンタの家族で、あたしはなんでダメなんだい?」

あすか「久美子ちゃんと私は従姉妹同士だ」

すばる「じゃあ、あたしも親戚にしておくれよ」

あすか「お断りだ!これ以上面倒みきれないからみんなでアヴァロン島に避難したいんだよ」

すばる「アタシもそこに行けるのかい」

あすか「ああ、きみも私たちと一緒に来るんだ。エメラルドが君を主と認めたら、の話だけど。一応これで三人の乙女が揃った。ルビー、エメラルド、そしてサファイア。。これでアヴァロン島にみんなで行けるぞ」

 

久美子「アタシはルビーね。合成よ」

ツヨシ「合成でアヴァロン島の結界破れるのかね」

久美子「知らないわよ」

 

あすか「きみの瞳は若草色だ。東北地方に時々居る。そのエメラルド、私のサファイア、久美子ちゃんのルビーが揃って初めてアヴァロン島は私たちを迎えてくれる」

すばる「このエメラルド、売ったらいくらになるんだ?」

あすか「貴金属を使ってないからゼロだ。石は突き返されるよ」

すばる「なーんだ」

あすか「宝石なんて余ってるんだよ。質屋から見ても価値はない」

 

すばる「(あのへんだな…金がありそうだ)」

フォン・ティ・ライ「すばる、大きな宝石をもらったんだから、もう逃げよう。これ以上は無理だ。この人たち、きっと僕らをいけにえにして湖かどっかに沈めるつもりだ」

すばる「今どきそんな迷信!」

 

あすか「じゃあ、エメラルドとルビーとサファイアが揃ったところで、アヴァロン島へ出発だ」

あすか「アヴァロン島の鍵になるのは三人の乙女でなければいけない。きみは乙女だね?」

すばる「くだらねぇこと訊くんだな、ユニコーンかよ」

 

すばる「面倒だ。ライ、あれを出せ」

 

フォン・ティ・ライ「そのルビーと、サファイアをよこせ!あと金だ!貴金属をよこせ」

久美子「ええ?そんなもの持ってたの?」

 

あすか「なんてことを」

すばる「アンタの服をよこしな」

 

ツヨシ「(こ、こわい!)」

 

あすか「えいっ」

 

あすか「バカなことを。仲良くやればちゃんとアヴァロン島へ連れていくのに」

すばる「金持ちのお嬢さんの道楽には付き合えないね。あたしゃ偽善が大嫌いだ」

あすか「ああ、こっちも偏見まみれのお前たちが大嫌いだよ」

 

すばる「逃げよう」

フォン・ティ・ライ「もっと早く逃げられたはずだ」

 

久美子「あーらら」

ツヨシ「もうちょっとでアヴァロン島に行けたのに」

あすか「逃げたところで行き先は同じさ。いずれアヴァロン島へ引き付けられるだろうよ」

 

了くん「どのみち向こうで鉢合わせするさ」

あすか「エメラルド、どこの質屋に入ってるかな」

久美子「ネットで今AIに調べさせてるわ」

 

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すばるちゃんとフォン・ティ・ライは、すばるちゃんを含めて三人の乙女がいないとアヴァロン島の結界は破れず、自分一人では入れないということをまるで聞いていませんでした。

 

ふたりは東京に戻って歓楽街へ行きました。あすかっちの言う通り、エメラルドは合成で、チェーンと土台は真鍮と、宝飾的価値はありませんでした。それで、すばるちゃんはこれをお守りにすることにしました。

 

フォン・ティ・ライは3億分の1でしか会う確率のない、生まれながらの不死の存在「ダイヤ」。ただの人間のすばるちゃんは、彼に近い存在になりたくてジルコニアのあすかっちたちに近づいたのですが、宝石の威光に負けてしまいました。

 

了くんとあすかっちは、緑の目の乙女をマークしたので、あとでお祖母ちゃんと由衣さんに報告するだけです。

 

さて、ここで素敵便の紹介です。

たえさんからお菓子と珈琲のセットが届きました。

最近、こういうコーヒーが流行し始めたんですね。

ドリップ式で、お味はコーヒー豆を淹れたのと遜色ない美味しさ。

 

ハロウィンのお菓子も届きました。可愛い~。

 

中身はバタークッキー。家族と頂きました。美味しかったです。

 

了くんと幸之助くんの学ランも出来上がってきました。たえさん、仕事が早い!私がお話を書き進めすぎたため、かれらが学ラン姿で登場するのは来年の1月半ば以降ですが、ここでも紹介です。たえさんありがとうございました。

学ランになるとちゃんと学生に見えるものですね。

 

ピンキーと、鬼滅・呪術・ハイキューの推し活とシルバニアファミリーと何気ない日常をつづったたえさんのブログはコチラ↓

 

 

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